あけましておめでとうございます。
2017年が皆様にとって幸せな年であるよう、心よりお祈り申し上げます。
さて、好評につき年末より各NET通販サイトにて在庫切れ状態が続いておりました『人生をバラ色に変えるコミュニケーション講座』ですが、現在、以下のSHOPにてお取り扱いが再開されています。
・造形社NET SHOP ヤフー店 ※送料無料
http://store.shopping.yahoo.co.jp/zo…/978-4-88172-521-4.html
・紀伊国屋書店 ウエブストア用在庫あり(※僅少)国内送料無料
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784881725214
・紀伊国屋書店 店頭在庫検索(お近くの書店を検索できます)
https://www.kinokuniya.co.jp/disp/CKnSfStockSearchStoreSelect.jsp?CAT=01&GOODS_STK_NO=9784881725214
お探し中の皆様にはお手数お掛け致しますが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
書名:人生をバラ色に変えるコミュニケーション講座
著者:金泰勲(Kim pitt)
定価:1,500円+税
2016年10月11日 初版第1版発行
発行:造形社
「幸せについて学ぶ!」
人生をバラ色に変えるコミュニケーション講座 〜Kim pittの教育現場から〜
人気ブログで語られた現場からのメッセージを、厳選・再編集してあなたの手元へお届けします。
お近くの書店でお求めの際は、書名・著者名・ISBNコードをお伝えいただくとスムーズです。
Amazonなどのサイトでも絶賛発売中。
著者プロフィール
Kim pitt
博士(教育学)
国際基督教大学、国士舘大学、日本大学、星槎大学、聖心女子大学、早稲田大学において教育専門や教職課程の専任もしくは兼任教員として従事し、日夜、教育に関する研究をおこなっている。 これらの大学では通学制の学生、LDやADHDといった特別支援教育を必要とする学生、通信制の社会人学生など、多様な背景をもった学生たちに接し、基礎的な教育に関する知識を指導している。 しかし、教職課程を学ぶ学生たちに対しては、「教員としての行動力」や「人間的な共感能力をもつ豊かな人間力」を指導の軸として強調している。 また一方で、文部科学省国立教育政策研究所客員研究員として教育政策に関する研究にも従事し、ユネスコ共催のAPEID(アジア太平洋地域教育専門家セミナー)に参加するなど、教育に関わる 国際セミナーも主催している。
文部科学省国立教育政策研究所客員研究員・特定非営利活動法人エデュース代表理事。
HP:http://www.geocities.jp/kim_pitt_cafe/
※書店にてご注文いただく場合、下記の注文カードをプリントアウトしてそのままお持ちいただくことも可能です。
著者からの言葉
いつからか、私たちに、癒し系、癒される、などが流行りの言葉になりました。
でも、本当にそれで良いのか、
癒されることはなんなのか‼︎
自分の苦痛を、他者が癒してくれることができるのか‼︎
本当に、他者に癒されるのか‼︎
ある日、先へ先へと、前だけを見て走ってきた自分に気づき、左右を見たら、その美しい景色に驚きました。
何でこんな美しい景色に気付かず、何かを、誰かを追いかけるかのように、走ってきたのか!
皆さんは、そう感じたことありませんか。
前だけを見て走ったきたので、人間苦しいわけです。
その苦しみを乗り越えて、苦しみを、苦痛を、希望に変えられるのは、他者ではなく自分しかできないのです。
「幸せ=幸福」、人間的な言葉ですね。しかし、どうして幸せでなく「うつ」になる人が多いのか! この欝から開放されるためにプロジック(Prozac)を飲んだり、薬物やアルコール中毒になるのか! なぜ、自分の幸せを薬やアルコールに依存するのか! それだけではありません。自分の幸せをバイアグラ(Viagra)に頼るようになったのか!
人類は古代ギリシャ哲学者のプラトン以降プロジックやバイアグラに至るまで、幸せを求めてきました。
私の「幸せですか」のあいさつには、単なる幸せではなく、成長を通してただの幸せではなく、至福を目指してます。
幸せになるためには、人間は成長しないとならないです。
これには成長しないといけないのか!という問いがあるかも知れないが、
成長は人間に喜びをプレゼントします。
成長とは難しいものではありません。自己に集中し、多くの他者と共感し、時間の流れを受け入れ、多くの他者とともに今を充実に生きることにあります。
そうすると、世の中が美しく見え、幸せになり、成長します。
世界4大聖人と言われる、 ブッダ、孔子、ソクラテス、イエスも、彼らが世の中に名を残したのは人間関係だけは大切にしてたからです。どんな状態であっても、自分の人生です。 生きることは死ぬことと共生することですね。死ぬ時に、残された家族に「私みたいな生き方ではななく、もっと楽しく、もっと、、、」ではなく「私みたいに生きなさい。幸せでした」といえるように、ならなければなりません。
本書では、以上のような内容で、筆者が生活のなかで感じたことをブログとして紹介してたものをまとめたものです。
皆さんの、今の生きかた大丈夫でしょうか。
「目指せ、I LOVE HITO」