既にアメリカ国内のレースでも活躍しているストリート750。国内ではまだまだ「走りのストリート750」カスタムは少ないが、いち早くストリート750のカスタムに着手していたハーレーダビッドソン新宿がカスタムしたマシンを「サーキットを走るストリート750」として、桶川スポーツランド（埼玉県桶川市）にてテスト走行をしたとのこと！
テストライドには桶川スポーツランドスタッフで、昨年まで全日本ロードレース選手権J-GP2（市販スーパースポーツの600cc・4気筒エンジンをオリジナルフレームに搭載して競うカテゴリー。motoGPのmoto2に相当する）に参戦していた鎌田悟選手がライド。流石にマフラー側のバンク角は制限されるが、逆側は膝がすれるほどのバンク角があるとのことだ。また、ミッションタッチ等も国産レーサーに乗り馴れた鎌田選手でも違和感なくライディングを楽しめたという。
このハーレーダビッドソン新宿のストリート750は横浜ホットロッドカスタムショーにも出展されるとのことだ。
また弊社より絶賛発売中のSPORTSTERonlyではストリート750カスタムも掲載しているので、そちらもあわせてチェクしてみて欲しい。