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10月19日、奈良県の名阪スポーツランドで開催されたSMJ全日本スーパーモタード第7戦が開催。

今回のレースの焦点はS1OPENクラス。ランキングトップの#47金子 和之選手(TOYZ Racing+PGR)CRF450Rが、ランキング2位で追う、#39中村 竜規選手(C.G.PHANTOM+ProrsumRide)を抑えて年間シリーズチャンピオンを獲得。

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S1PROクラスは両ヒートとも#6森田 一輝選手(SRF宮城&FTR)RM-Z450。森田選手はフロントにグルービングを施したブリヂストンのモタード用スリック、リアタイヤにレインタイヤを履き、50:50のターマック&グラベルを制しました。

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S2クラスは前戦でS2シリーズチャンピオンを決めた#7城取 諒選手(モトスポーツK’s Husqvarna)TC250が2位#2大西 健太郎選手(98%RACING & FENNEC)RM-Z250を突き放しての勝利、すでにチャンピオンの風格さえ漂わせる走りでした。

※詳しいレースレポートはMFJオフィシャルサイトでご確認ください。

http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2014/motard/phot_report/sm_14r7.html

 

さて、サーキットコースとモトクロスコースを合体させた今回の本格的な名阪スポーツランドのモタードコース、普段の順位の変動とは異なる面白い展開だった。また今回取材に出向き、興味を引くネタに溢れていたので、今週少しづつアップしていこうと思います。

今週アップ予定の記事一覧をチョイ見せ? です。

・全日本S2クラスでレーサーを追い回す西尾 聡選手とWR250X

・中日本エリア選手権の勝敗、シリーズチャンピオンは!?

・名阪スポーツランドの50:50モタードコース

・参戦ライダーレポート

などなど…

お楽しみに!!

 

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