ステージ12、大局は今年もKTMに？

By On 2015年1月17日 · In NEWS, RALLY

1月16日（金）
ダカール・ラリー2015
ステージ12
アルゼンチン:テルマス・デ・リオ・オンド-ロサリオ
移動区間:726km
スペシャルステージ:298km

ステージ12は難易度は高くないものの、乾燥した空気の中舞い上がる砂埃が後続の選手たちを苦しめた。

1位はT・プライス。

ステージ11でタイムペナルティを受けたホンダのJ・バレダとP・ゴンサルヴェスは怒涛の追い上げを見せるが、M・コマはすでにマシントラブルを起こさない、負担をかけない走りで6位、トップを死守している。

L・サンツは10位。総合順位は8位。
4輪の三橋淳は総合29位となった。
ステージ12リザルト
1.T・プライス(KTM)3:19:04
2.J・バレダ(Honda)+01m55s
3.P・ゴンサルヴェス(Honda)+03m02s
4.I・ジェイクス(KTM)+03m08s
5.S・スヴィトコ(KTM)+05m01s
6.M・コマ(KTM)+06m25s

総合暫定順位
1.M・コマ(KTM)45:08:32
2.P・ゴンサルヴェス(Honda)+17m49s
3.T・プライス(KTM)+25m18s
4.P・クインタニラ(KTM)+36m57s
5.S・スヴィトコ(KTM)+46m43s
6.R・ファリア(KTM)+1h50m39s

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