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日本とロシア、サハリン州とのモータースポーツによる交流事業が始まっていますが、今年はサハリンにてハードエンデューロが開催されるとのこと。ハードエンデューロはキワモノと思われがちですが、既存のルールに囚われず自由にレースを設計できることにも、魅力があります。
今回の2015極東ハードエンデューロ選手権サハリンエンデューロ大会は…

プロローグ : エンデューロクロス形式のタイムアタック
決勝 : 2日間のGPSラリー(100-120km / day)

となっており、グローバルでいえばレッドブル・ルーマニアクスに近い形でしょうか。
これに、日本のハードエンデューロ選手権であるG-NETから

・中野誠也 なかの・まさや
・後藤英樹 ごとう・ひでき
・山本礼人 やまもと・あやと

の3名が選抜、参戦することになりました。ご声援のほどを!

●大会概要
大会名/ 2015 極東ハードエンデューロ選手権 サハリンエンデューロ大会
・主催 /インターナショナルモータースポーツカンパニー・サハリン
・日程/ 8月14日 (プロローグ・予選)
8月15日 走行100~120km 約6時間
8月16日 走行100~120km 約6時間
・場所/ロシア サハリン州
・競技方法/
プロローグはエンデューロクロス形式の予選タイムアタックで、決勝のスタート順を決めることと、観客へのサービスを目的とする。
決勝は2日間で行われる。比較的難易度の高いエンデューロ的な山岳コースを、1日100~120km、GPSにダウンロードされた地図の指示に従って走行。スタートからゴールまでのタイムを競う。毎日の制限時間が設定されており、それを超えた場合は失格となる。

◼︎G-NET非公式ページ

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