いつも広範囲でおもしろネタを探していますが、これはオフロードバイクでブレイクする予感もあります。ハイドレーションバッグの進化形で、吸わずともぴゅーっと出てくれるパターン。


ガイガーリグ
HYDRATION ENGINES(ハイドレーション エンジン)
容量 : 1.5L / 2L / 3L(3種類)
サイズ:1.5L(H32cm×W16.5cm)2L(H32cm×W18.5cm)3L(H43cm×W18.5cm)
重さ : 1.5L(230g)2L(240g)3L(260g)
内容:リザーバー、パワーバルブ(エアーチューブ)、スプレーバルブ(ウォーターチューブ)
素材:BPA Free、PHTHALATE Free、PVC Free

ガイガーリグ ハイドレーションの特徴は、付属のパワーバルブ(ポンプ)で数回プッシュする事により、その空気の圧力で、バルブから水(例えるならウォーターガン)を勢い良く出す事が出来ます。それによりマウスピースに口を付けずに水分補給が出来るため、リザーバーへのバクテリアの侵入を防ぎ、衛生的に水を保ちます。夏場などの暑い時期でもバクテリアの繁殖を抑えられます。
(国際特許出願中)

もちろん、飲むのも楽でしょう。それと、夏場に水がぴゅーっと顔にかかってくれるとか、顔ではなく背中に…というのも、ありなんじゃないかなーと。

仕組みは簡単。エアを入れる部屋が備えてあって、水の部屋に圧力をかけるという形です。その分、もちろん後ろに出っ張りますが、増えた分は空気ですからね。

ガイガーリグ

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