2015年は250WESTでC・ウェブ、250モトクロスでJ・マーティンが。さらにMXGPではR・フェーブルがチャンピオンに輝いたYAMAHAですが、2016年はついにAMAスーパークロスでもファクトリー体制を復活させました!

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ライダーは、04年と08年にヤマハでSXタイトルを獲得しているC・リード。
今年も何かと話題に事欠かないですね(笑)。

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2016年型のYZ450Fを駆り、正式にはファクトリーチーム「Monster Energy/360fly/Chaparral/Yamaha Factory Racing」からの参戦となります。

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以下、リリースより。

チャド・リード選手談
「やっぱり、自分の居場所が最高だよ。ヤマハとそのスタッフは、まさにそんな感じなんだ。僕はかつてここで 素晴らしいレースを経験してきたけれど、今はこれからのことで頭がいっぱい。彼らとともに今後もまた好成績を残していくために集中している。ヤマハ、モンスター・エナジー、360fly、チャパラル・モータースポーツ、バリ・ コンストラクションをはじめとしたすべてのスポンサーのおかげで、こうしてヤマハのファクトリーチームに戻ってくることができたことに心から感謝している。そして#22をつけ、ファクトリー体制で臨むことは Yamaha bLU cRUのファンにとって特別なことになるだろう。年齢を重ねても失っていないものは、レースへの情熱。世界最 高峰のゲートに並び、その出場者のひとりとなること以上に、夢中になり興奮することなどないんだ」

キース・マッカーティ談(YMUS モータースポーツ・レーシング部門マネジャー)
「ヤマハ関係者全員がスーパークロスでのファクトリーチームの再結成を非常に誇らしく思っている。モンスター・エナジーとはロードレースにおいて長年の協力関係にあり、多くの成功をおさめてきたが、この度、そのパートナーシップをスーパークロスにも拡大することができたことは感慨深い。また、かつての友人たち、チャパラル・モータースポーツとバリ・コンストラクションのスポンサーが決まったほか、360fly という新たな仲間を迎 えることもできた。そしてもちろん、Yamaha bLU cRU のライダーのひとりとしてチャド・リードを迎えることができ、 心躍る感動を覚えている」

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