大阪モーターサイクルショーで、ダートフリークがコンセプトモデルWR250Rを展示するという情報をキャッチ、早速激写してきましたよ!

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ベース車はWR250R。フレームはブラックアウトされており、フロントフォークにはカシマコート。ホイールをはじめとした様々なパーツが、おなじみZETA製品になっており、レッドが差し色として加えられています。ぱっと見、まさかこれがWRだとは気づかないレベルですね! これが、加工不要のパーツだけで組み上がっているというから、期待大です。

大阪モーターサイクルショー 【出品車両公開】『WR250R RETRO』懐かしくて新しい!? をコンセプトに現代の高性能トレールバイク「WR250R」を70年代後期のYZ風に表現。年齢を問わず新しい価値観を共有できるレトロカスタムの提案です。会場で実車をご覧になっていただき、皆様のご意見をぜひお聞かせ下さい。製品化に向け参考にさせていただきます。

DIRTFREAK/MOTOさんの投稿 2016年3月8日

ダートフリークのフェイスブックでも、3月9日の今日、少しずつチラ見せをしていったマシンですが、いよいよ情報が解禁となりました。

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まず、タンクに関してはFRPで制作。ヤマハのヴィンテージマシンを彷彿とさせる形状で、ネオレトロ感がたまりません。こちらをはじめとする専用外装は、そのほとんどが市販を前提として開発されているそうで、続報が待ち遠しいところです。

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サイドカバーもばっちりレトロです。

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美しいタックロールで仕上がったシートまわり。

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ヘッドライトやフェンダーは、既存の汎用社外品を使用。

ダートフリークの地元ともいえる大阪モーターサイクルショー限定とのこと。ぜひ、現地でごらんになってください!

ダートフリーク

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