成田亮、開幕戦の処分決定

全日本モトクロス選手権、開幕戦での成田選手の処分について、MFJからのアナウンスが発表。以下、全文。

http://www.mfj.or.jp/PDF_files/20140423-132528.pdf
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平成 26 年4月 23 日

国内規律裁定委員会 裁定

2014年4月17日にMFJ本部において国内規律裁定委員会を開催し、以下の件について審議され、処分内容が裁定された。

件 名
2014 年 全日本モトクロス選手権第１戦九州大会における大会審査委員会からの上申（2014/4/7）

上申内容
2014年4月5日（土）HSR九州において開催された全日本MX選手権第1戦IA1予選終了後、 競技中走路を妨害したとの理由から、♯1成田亮選手が、♯44 小島庸平選手の背後から後頭部を殴打。
大会審査委員会は、当該選手双方より事情徴収し、事実を確認した上で、モトクロスライダーの 模範となるべき IA ライダーによるスポーツマンシップに反する行為は倫理上重大な過失と考え、本件を国内規律裁定委員会へ当該選手と当該選手所属チームに対し、処分裁定を上申。

対象者： 選手： 成田 亮 （ライセンス№122183） モトクロス国際A 級
チーム： TEAM HRC

裁定結果

成田亮選手に対し、
2014年度全日本モトクロス選手権シリーズランキングの合計ポイントから5 ポイントをはく奪する。
罰金10 万円。

TEAM HRC に対し、
罰金20 万円。

以上を国内規律裁定委員会の最終決定とする。
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