Aクラスに参戦している小川孝平、山本鯨、富田俊樹、新井宏彰、三原拓也、星野優位、稲垣佳樹、星野裕、成田亮選手にインタビューしてきました。…

450クラスは一足お先にビロポートがチャンピオンです！　ダンジー、リード、スチュワートなどの主役が怪我せずに出場していたらもっとヒートアップしたシーズンになったと思いますが…たまにはこんな圧勝なシーズンがあっても面白いですね！ 今大会から復帰したランキング3位のスチュワートは序盤にクラッシュしリタイアでした。注目したいのはセカンドグループですね！　ミルサップスが今期3度目のポディウムでランキングも浮上です。（デイトナから欠場しているダンジーがランキング2位ってどんだけ〜ww）3位を獲得したのはチャンピオン、ビロポートのチームインのワイマー。ランキング3位のミルサップスからランキング6位のワイマー…

今回はライダー、キャンギャルとフレンドリーに感じられる構図で撮影されています。さらに今回は多くのクラッシュシーンが収録してあり、かなりの臨場感です！　こんなにも鮮明なGO PROを考えた人はすごーい！という事でレポートです 皆さんレースが始まる前から勝つライダーは予想できてますよね？？　そうです、勝ったのはビロポートです。今回の7勝目で2位のダンジーとのポイント差は79ポイントです。とは言っても今回健闘したのは2位のJ・ブレイトンです。一見、ビロポートの圧勝のようなレースでしたがベストタイムは0.5秒差。3位にはベテランウィンダムが2度目の表彰台ですね。カナードの代役で出場したW・ハーンは10位で…

奥さん、彼女目線で始まるGO PROが撮影した第11戦インディアナポリス。　まずはライツクラスで序盤のレッドフラッグにより今まで見た事ない再スタートがおこりました。これにはアメリカ人もビックリです！　でも、一番ビックリしたのはドイツ人のロクスンでしょうw まず残念なのが前回デイトナ勝者のJ・スチュワートがヒートレースでクラッシュし欠場です。ダンジー、リードも欠場していて単独状態のビロポート。そんなビロポートは今回のインディアナポリスも危なげない走りでセントルイスぶりの勝利！　　2位には自己最高位を更新したホンダファクトリーのJ・ブレイトン。追い上げのレースで3位に入ったミルサップスはランキング4位…

ものすごい！　とてつもないマディだったAMAスーパークロス 第10戦デイトナです。2008年のデイトナに似たようなマディとなりましたが大健闘を見せたのはJGR Yamahaの2人でしたね。またランキング2位のR・ダンジーは練習中に鎖骨を骨折して欠場でした。 ホールショットを獲得したのは前回大会に引き続きJGR YamahaのD・ミルサップス。2位には同じくJGR YamahaのJ・スチュワートでレーススタート。スチュワートは序盤にミルサップスをパスするとそのままチェッカーし1位獲得。2位ミルサップスの表彰台はスーパークロスで1年以上降りで逆に目新しいものになりました。3位にはGEICOホンダのベテラン、…

WMXチャンピオンでドイツ人のK・ロクスンと言わずと知れたR・ダンジーをサポートしているFOXのサポートプログラムMOVIE。久しぶりのBMX,MTBのライディングシーンを見ると「こんな事できるんだよなー」って思うのは僕だけでしょうか？ THIS MOVIE FoxHeadInc…

XpressJapanが11人のIAライダーをキャッチしています。福留選手の活動休止、稲垣桂樹選手のステップアップ、田中教世選手の電撃移籍など多く報道されています。全日本モトクロス選手権の開幕戦は4月7,8日に熊本県HSR九州です！　2012年で一番最初に勝利を手にするのは誰でしょうか？…

早いものでスーパークロスも9戦を終えて折り返し地点になりましたね〜。今回のGO PROはセントルイスの観光から始まり、パドック、レースと言った流れ。ゴーグルを使うなど新しいユーモアな発想もあります！ 俄然強さを見せつけるR・ビロポートが危なげない走りでトップでした。2位には宿敵のR・ダンジー。今年もWライアンのバトルに火花が散っています。今年からホンダファクトリーに招集されたJ・ブレイトンが初の表彰台でランキングもアップしました！　J・スチュワートは後尾からのスタートになりましたが5位まで追い上げランキング3位をキープ。タイムが出ていただけに転倒しないレース展開が見たかったですね〜。 ポイントランキ…

7万人の観客動員数のアトランタです。ベテランのケヴィン・ウィンダムはこのアトランタで、MAINレースの200回目を迎えた記念すべき1戦でした。オープニングイベントでJ・スチュワートが演出でギターを弾いているシーンはさすがアメリカ！ 中盤からトップに浮上したR・ダンジーが今季2勝目の勝利を獲得。なんとベストラップを叩き出したのは最終ラップです。 さらなる連勝を狙っていたR・ビロポートはラスト2周でトップのダンジーに仕掛けましたが、歯車が合わずパスできませんでした。ランキング3位のJ・スチュワートは追い上げのレースになり3位でフィニッシュでした。ランキング4位に着けているC・リードは前線ダラスでのクラ…