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ダートスポーツwebに寄稿している、私ジャンキー稲垣はEnduro.Jというメディアレーベルを主宰しています。
こちらEnduro.Jでは、今後スペシャルなマガジンや、WEBサイトを運営していくつもりでいますが、なかなか手つかずで早3年。日本のエンデューロファンには好評をいただいているEnduro.Jカレンダーを、今年も予約販売開始する時期になりました。何とぞ、みなさまご購入のほど宜しくお願い致します!
Enduro.J
2016年版カレンダー
¥2,800
※ご購入は、こちらオンラインで可能です
発送は12月一杯、年内にみなさんのお手元に届くよう頑張りますので、ご購入よろしくおねがいいたします。
なお、例…
…続きを読む → JNCCは、昨日で最終戦。J・ストラングの強烈なスムーズさに酔いしれた方も多かったことでしょう。詳しくは、本誌にて掲載予定です。しばし、お待ち下さい!
さて、そんなAAGP会場で久々にJNCCに参戦した森耕輔のマシンをキャッチしてきました。ハードED用のモディファイで知られる森のYZ250ですが、ヒミツが盛りだくさんです。
スカイブルーでまとめられた外装。YZ250Xではなく、YZ250です。
こ、これ…!
以前、DSwebでも紹介したアンクルセイバー、を参考に作った自作ペグ。純正を切った貼ったしています。この手のペグの自作モディファイは、G-NET系では当たり前ですもんね。
森曰く、下りでの安定感はバ…
…続きを読む → 各メーカーの2016モデルが一度に試乗できる「2016モデル オフロードバイク大試乗会 in 成田モトクロスパーク」の開催が決定しました!
※試乗会はモトクロスコースのジャンプを省いたショートコースを走行いただきます。参加料3,000円には試乗会参加料とご自分の車両でのフリー走行代も含まれます。尚、MFJライセンスを取得していない方は別途保険料500円が掛かります。
また12:00~13:00の一時間(予定)にエクストリーム エキシビジョンレースも開催します。成田モトクロスパークに新設されたエンデューロコースを含む、60分の台数限定のレースとなります(後日エントリー期間をお知らせします)。
※このエキシビジ…
…続きを読む → 登場間近とされているハスクバーナ701SMですが、こちらにはエンデューロモデルが存在します。もちろん、エンデューロといっても701ですから…用途はツーリングや、ハイスピードダートライドに限定されてきます。
スタイリッシュさは、701SMゆずり。この大排気量で、これだけスマートなマシンも無いでしょう。701SMの記事で紹介している通り、こちらもフライバイワイヤ方式をとる電子制御マシン。いわばTE・FEらのピュアエンデュランサーとはまた違った趣になっています。発表は…まもなく?
…
…続きを読む →
本日、スクープネタとしてアップしたゲコタのフロントタイヤですが、さっそく裏琴引にて和泉拓がインプレッション。コメントを寄せてくれました。
「テストした中で苦手な場所はカチパンのモトクロスコース位で、後は大体行けます。もちろん山の中では最強ですね。
斜めの下り岩盤で荷重掛けたり、キャンバーの木の根超えなんかで威力を発揮します。
フロントトラタイヤのグリップに近いのですが、トラタイヤほどフロント荷重を意識しなくても滑らないので、トライアル上がりでは無い普通の人にもオススメ出来ます」
とのこと。
想像以上に扱いやすそうなタイヤです。
世界的に見ても、ソフトコンパウンドのエクストリーム系タイヤにおいて、フロントタ…
…続きを読む → 今週末、島根で開催されるG-NET「裏琴引」から、熱いスクープ!
難所系タイヤの代表格、IRC ix-09wゲコタになんとフロントタイヤが出ました。これまで、難所用タイヤは、難所の走破力、つまり負荷がかかる箇所でのグリップ力に注力が置かれてきましたが、実際には激下りでのフロントの追従性なども必要なところ。また、これまでゲコタだとオフキャンバーなどで、FRのグリップのバランスが取りづらく、フロントが逃げていくような挙動も出ていましたが、これも解決されることでしょう。
開発に携わった日本を代表するハードエンデューロライダー高橋博によると
「リアのゲコタと同じように柔らかいのですが、剛性はリアよりも確保して…
…続きを読む → 昨今では、JNCCでカワサキ勢の活躍も目立つようになっています。実際、KXシリーズは、その高回転域でのパワフルさ故に、低速は少しマイルドになっていてXC向きではないかとも時々言われています。開ければパワフルなところも魅力。
そこで、コチラ!
ピュアテックから登場した、エンデューロ用のKX250Fパッケージ。
18inRホイール・エンデューロに最適化されたサスペンション(スプリング・バルブセッティング含む)・あらゆるシーンに的確に対応するECUセッティング・サイドスタンド装備 Kawasakiでエンデューロレースを楽しみたい方に最適なマシーンとなっております。予定価格は税込みで¥798.000…
…続きを読む → さて、取材班も家に帰り着き一段落。詳細なインプレは本誌に譲るとして、スポーツランドSUGOたばこ団地付近で感じたことをアップしておきます。
1.デカイ、パワフル
YZ450FXは、YZ450FをベースとしたXCマシンであって、もちろん誰にでも乗れる魔法のマシンではありません。YZ250FXには「誰にでも乗れちゃう」魔法がかかっていましたが、450ccという排気量はごまかしようがなく、明らかにパワフルで大柄に感じます。
2.スムーズなパワーデリバリー
ただ、エンジンの一発一発がドコドコくるようながさつさはなく、実にスムーズ。バランサーが効いているかのようなモーターのような回り方をするので、乗った…
…続きを読む → スポーツランドSUGOでおこなわれている技術説明によると、YZ450FXの商品コンセプトは「YZのDNAを引き継ぐ新世代XCレーサー」。日本国内のXCをターゲットのしているとの説明です。
ベースになっているのは’16 YZ450Fなので、フロントブレーキが270mm大径ディスクを採用。また、エンジンブラケットを最適化して、フレーム剛性のチューニングしており、サスペンションは日本国内専用のセッティングをしているとのこと。
エンジンに関しては、ECUが国内専用のセッティング。セルスタートは、デコンプもセル専用に設定を変更しており、始動性を最適化しています。これは、国内のハイオクガソリンに設定…
…続きを読む → 昨日10月7日に発表されたばかりのYZ450FXですが、早速DS編集部で、現在取材中。すさまじい勢いで速報を垂れ流しますよ!
まずは各部カットをアップしていきます!
WR450Fとはちがい、その姿はリアホイールとサイドスタンド以外、YZ450F。見た目にもスマートで、軽量感がありますね。またいだ感じも、特に重さを感じることはありません。
YZ450Fとの違いその1。エンジンマウントです。こちらは見ての通り、剛性を落とした薄いものを採用しています。YZ250FXの手法と同じです。
YZ450Fとの違いその2。当たり前ですが、セルスターター。かなり小さく目立たないのが特徴。YZ250FXよりも、わかり…
…続きを読む → 本日はYZ450FX祭り、になりそうですね。
さきほど日本国内のヤマハ発動機からも、YZ450FXがリリースされました!!
以下リリースより。
「YZ450FX」は、モトクロス競技用の YZ450F (2016 年モデル)をベースに、“YZ の DNA を引き継ぐ次世代エンデューロレーサー”をコンセプトに開発しました。セルフスターターを装備することで競技中の再始動を容易化するなど、クロスカントリーエンデューロ競技向けに開発しました。
「YZ450FX」の特徴は、
①メインスイッチレスシステム採用のセルフスターター
②国内専用 ECU&専用クラッチ及び変速比ワイドレシオ化
③YZ450F共通で専用セッティングのフレーム
④国…
…続きを読む → 情報サイト「motocoto-モトコト」に投稿されたダートスポーツの新着記事もCHECK!!
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