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かつてモトクロス世界選手権をファクトリーメカでまわった秋元氏のブランド「マリオスポーツ」。同氏が10年以上前、伝説のチャンバー職人として名を馳せたことを知っている方も多いはず。その頃はトレールにも造詣があり、CRM250用チャンバーはもっともパワーが出るが、なかなか見つからない幻のチャンバーでした。
現在紆余曲折を経て、このマリオスポーツが復活しており、少数ロットでチャンバーを制作。需要の多いエンデューロ向けに定評があり、いままでYZ125用、KTM用などをラインナップしています。その低速〜中速のあつかいやすさを打ち出した「姉チャン」など独特の感性をもった製品群も好評。
そんな秋元氏の新作は、今新…
…続きを読む → ※6月6日追記、国内もリリースされました! 内容を日本版にそって追加、修正しています
14MYでフルモデルチェンジしたばかりのYZシリーズ。4ストモデルの15MYはマイナーチェンジにとどまるものの、ネット上でもウワサになっていたとおり、2ストシリーズの久々のモデルチェンジが! 国産モトクロッサーでは2ストのラインナップはヤマハだけ、今後も期待したい分野です。なお、2ストYZはモトクロスの基礎練習にはもちろん、最近ではモディファイしてエンデューロマシン化することがプチブーム。ウワサに上がっていなかったYZ85もモデルチェンジされてますよ!
YZ450F
Fサスのバルビングを変更、中間〜ボトム付近のパフ…
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ようやく回線のまともな日本にかえって参りました! 田中太一の映像をこれまで圧縮/大幅カットでお伝えしてきましたが、こちらでノーカット版を世界初公開!! 特にスタートシーン、プロローグDAY2は一度も出ていません(が、スタートは直後にGoPro破損)。もちろん生のまま上げていますので、フルHDでみれるはず。
プロローグDAY1
プロローグDAY1解説入
プロローグDAY2
決勝スタートシーン
決勝後のインタビュー…
…続きを読む → エルズベルグロデオが終わったばかりですが、惜しくも連勝ならず、しかし驚異の追い上げを見せたG・ジャービスが2016年までのハスクバーナとの契約更新をしたとのニュース。
近頃はハードエンデューロが競技として成熟しており、明確な世界戦はないものの、タフワン、ヘルズゲート、エルズベルグロデオ、ルーマニアクス、シートゥスカイ、ルーフオブアフリカなどの名だたるレースがしっかり存在しています。これに応じて、KTMでもハードエンデューロのファクトリー枠を設けているのは周知の事実ですが、今後はさらにこのジャンルが盛りあがることが予想されます。
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国別対抗、世界最大のエンデューロレースISDEの来年の会場がスロバキアに決定しました。ISDEは持ち回りで各国で開催されていますが、スロバキアの開催は2005年以来実に10年ぶり。このスロバキア大会は、実は日本のワールドトロフィーチーム発足の2006年の前年にあたり、日本から参戦していたのはモンドモト店長市川健二でした。この件は、詳しくは池田智泰ブログRide Till I Dieや、畑氏の騎馬民族にて書かれています。特に畑氏のレポートは読み応え十分。A・ザンニらが参戦したイタリアがワールドトロフィーを勝ち取り、個人優勝はD・ナイトでした。
このレースで90回記念になるとのこと。1913年からはじまり…
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ようやく回線のまともな日本にかえって参りました! 田中太一の映像をこれまで圧縮/大幅カットでお伝えしてきましたが、こちらでノーカット版を世界初公開!! 特にスタートシーン、プロローグDAY2は一度も出ていません(が、スタートは直後にGoPro破損)。もちろん生のまま上げていますので、フルHDでみれるはず。
プロローグDAY1
プロローグDAY1解説入
プロローグDAY2
決勝スタートシーン
決勝後のインタビュー…
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6月15日(日)福島県の白河エンジョイスポーツランドで開催のJEC-Lites in 白河。
前日のエンデューロアカデミーで講師を務める鈴木健二選手、釘村忠選手、渡會修也選手もJEC-Lites in 白河に参加します。
現役トップライダーのタイムアタックに注目です!
またイシゲこと池田智泰選手もスタッフとして復活します!
エントリーは今週金曜日6月6日まで。
Aクラス、Bクラスはあと5名のエントリーで締め切りとなります。
参加ご検討中の方ははお早目に。
エントリーはこちらから>>>>>>…
…続きを読む → エルズベルグロデオが終了。5度目にして最後のチャレンジになる田中太一は、完走ならずでした。カールズダイナーを越えたものの、そのあとにウッズで崖落ち。身体には負傷なく、最後まで粘りました。ラジエターに穴をあけてしまい、冷却水を失ったことが直接の完走できなかった敗因と言えるでしょう。
20番前後でスタート、5年の内でもっとも冷静沈着にうまくレース運びが進みました。序盤、10番前後まで順位を上げており、ジャービスよりも前に位置していましたが、どうしても人の手が必要な難所で手が借りれず40分ほどのロス。これが順位を大きく下げた原因です。
K・レドモンドと二人でなんとかマシンを上げたとのこと。なぜ田中太一と…
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いよいよヘアスクランブル、決勝当日を迎えたアイゼンナーツです。続々観客がはいってきていて、騒がしくなっています。田中太一はそろそろ会場に向けてホテルから出発したところでしょう。決勝は12:00。まぁ、大体は少し遅れるとのことです。
スタートは昨年とは逆回りのレイアウト。水たまりはできていますが、昨年のような惨事にはならないでしょう。今は非常に霧が深いですが、天気予報は晴れ。山間のアイゼンナーツは、太陽が顔を出すと一気に気温が上がります。特にウッズは降り続けている雨で路面は最悪の状態、蒸気で蒸し風呂のようになることも考えられます。もちろん雨が降り続ければ、それはそれで辛いことになります。
なお、田中…
…続きを読む → 情報サイト「motocoto-モトコト」に投稿されたダートスポーツの新着記事もCHECK!!
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