ISDEアルゼンチンも早いものでDAY3が終了。折り返し地点を過ぎました。6日目はファイナルクロスなので、DAY5まで乗り切ればほぼフィニッシュ、と考えられます。つまり、実質残りは2日。
AMAの殿堂入りライダーであり、34回目のISDE参戦となる名物ジェフ・フレデットは、DAY3で34年目にして初のDNFとなってしまいました。このことが、DAY3がいかに過酷だったかが、見えてきます。Facebook上でサポートの山口氏は
「今日はTCにあるテント内の温度計、
44℃あったそうです。
どうりで炎天下がキビシイ訳だ。
いったい何度だったんだべ…」
と報告しています。気温の乱高下も、レースの厳しさに一役買っていることでしょう。
そんな中、日本勢は井上が12分のディレイ、滑川が13分のディレイでDAY4にコマを進めます。阿部は早着も含めて44分のペナルティが発生してリタイアとなりましたが、失格リタイアは遅着のみの計30分に発生するため、明日は走れそうだとのこと。DAY4のスタートリストにも載っており、パルクフェルメにも入っているそうです。(日本時間9:43に訂正しました。誤報謹んでお詫び申し上げます)クラブチーム中で1回のみ許されているリスタート権は、井上と滑川に託すとのことです。現在チームはクラス15位で健闘中!
また、大和がTC5にてタイムオーバー。こちらはクラブチームで大和のみがサバイブしていることもあり、大和がDAY4をリスタート権で走るとのこと。
ワールドトロフィーは、依然フランスがトップ。2番手はUSAが巻き返してきました。わずか75秒差で3番手にスペインがつけているという状況。スペインはDAY3でロレンツォ・サントリノがリタイアしてしまい、USAやオーストラリアと同様5人での戦いを強いられています。ドイツが4位、5位はホスト国アルゼンチンが上がってきました。ここ数年言われている南米のエンデューロの強さが、目立ってきました。
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