いよいよ、実質シックスデイズのほとんどである5日を終えたISDEアルゼンチンです。6日目はルートを走ってファイナルクロスを走って、パルクフェルメに入れればISDEを走りきったことになります。まだ完走というには早いですが、チームコマツジャパンは3名ともがDAY5をオンタイムで走りきりました。これによって、クラブチームの順位はなんと世界で8位に。クリス・バックらのチームWellardや、コリー・バトリックらのチームよりも上の順位に位置しています。
ほとんどがサンド、ISDEのなかでも特別に難しい大会だったに違いありません。路面にも慣れてはいなかったでしょう。本当に、躍進であると言えるはずです。6日目、ファイナルクロスを楽しんでもらいたい!!
ワールドトロフィは、依然10分以上の差を付けてフランスがトップ。2位はUSA、3位はスペイン。6位のオーストラリアが3名リタイアしていることを考えれば（7位以下はやはり3名以上がリタイア）、本当に難しいシックスデイズだと評価できます。
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