PHOTO/ATSUSHI KURATA
4ストローク250ccと2ストローク125ccのモトクロッサーをモタード用にモデファイして競うS2クラス。
2014年度はS1OPENクラスへ転向するライダーが多く、S2参戦者は少なかったが、それでもレベルの高いレースが行われた。
最終戦茂原ラウンドでのS2クラス注目の二人は、スポーツランドSUGOラウンドで負傷をしてしまい、以降のレースをキャンセルしていた#1中木 亮輔選手(TEAM Technix TGR:KX250F)と、昨年までS2クラスの上位を走り、今年はS1OPENへ転向、前戦の名阪スポーツランドでS1OPENクラスの年間総合優勝を決めている#47金子 和之選手(TOYZ Racing+PGR:CRF250R)の直接対決。
タイムアタックは#47金子選手が制し、ポールポジションを獲得。
そしてもう一人の伏兵、中部、西日本地区で活躍するS2ライダー、#12瀧川 貴士選手(MOTOSTYLE:CRF250R)の参戦だ。
ヒートレースは2番グリッドより飛び出した#1中木選手が始終トップを走り、ライバルの#47金子選手を抑えてチェッカー。
S2クラス決勝レースは#1中木選手が絶妙なスタートを決める。
#47金子選手もすぐに#1中木選手の背後に付き、勝機を伺うカタチになり、レースは終盤へと向かう。
ほぼ単独3位となった#12瀧川選手。#12瀧川選手はそのまま単独でチェッカー、3位表彰台となった。
その後方では、およそ5台からなるその後方の4位争いが激化。
#36鷲見 卓郎選手(チームズミヲ:YZ250F)が4位集団TOPでチェッカー、#23佐々木 啓之選手(Moto West Blitz-schnell:RM-Z250)は中盤にダートを過ぎた後のアスファルトで勝負をしかけ、5位入賞。6位に#23佐々木選手のチームメイト#10三井 正勝選手(MotoWest&ミュージックエッセンスミキ音楽教室:CRF250R)が入賞する。
S2クラスのトップ争いは終盤、最終ラップにまさか?の#1中木選手を逆転し、S2クラス初優勝を遂げる。そしてその後に行われたS1OPENクラスも優勝で締めくくりWエントリー、Wウインと締めくくった。
MFJ公式サイトにてリザルトをご確認ください。
http://www.mfj.or.jp/user/contents/race_result2014/motard/result/r08_s2.html
#47金子選手はS1OPENクラスで2014年度年間総合優勝を決めているので、2015年度は全日本スーパーモト最高峰S1PROクラスに参戦することになる。
また、すでにS2クラス年間総合優勝を決めている城取 諒選手(モトスポーツK’s Husqvarna:TC250)は、茂原ラウンドでは来季のS1PROクラス昇格の為、今回はFC350でS1OPENクラスへ参戦した。
S2クラス年間ランキングを2位で終えた#1中木選手は来季もS2クラスを走る予定だと言う。
S2クラス年間ランキング3位には#11堀田 大人選手(Killer Bee Racing +Y2 & DIABROS:RM-Z250)が入った。
今回のS2クラスには最高齢71歳(12月で72歳!!)のライダー、#28林 个選手(武蔵野ライダース:YZ250F)が参戦した。
#35富田 真司選手(MotoshopMASART:CRF250R)は、負傷により決勝レースをDNSとなってしまった。
中日本エリア選手権S3に自ら参戦している大森選手が撮影した2014 全日本スーパーモタード選手権 最終戦 茂原 S2クラス決勝を下記に貼らせて頂きます。
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