MFJより、「モトクロス競技会における安全対策の指針」が公布されています。全10ページにわたるガイドラインには、安全対策が記述されており、12ページにわたる、付則:モトクロスコースに関する規定も記述されています。レース関係者は必読の内容で、細かくガイドラインの趣旨なども盛り込まれています。
例としてコースの部分を引用すると
「5-2 コース
1、コースは、スタート直後の長さを125m以下とし、ジャンプ等は一切設けず、平坦なくだりの直線は同じく125m以下とすることでスピードを抑える。
2、コーナーの数は、コース1周の km × 10箇所以上を目安とする。
3、ジャンプの角度は、極力の前方の見通しが良い角度で設定することが望ましい。前方で転倒者があることをライダーが速やかに察知できるよう、フラッグ等の合図で知らせる体制であること。
4、フラッグの位置や数は、ライダーの視線に合わせて危険予告が事前に把握できるようにすること。コースに設置する杭は進行方向から、さらに外側へ傾斜させて設置する。
5、イエローフラッグやホワイトフラッグ等の意味をライダーに深く理解させる為、大会前のブリーフィングで説明する機会を設ける。
6、夏場の競技は、熱中症等の危険性もある為、休憩が充分にとれるスケジュールで行い、水分・塩分補給の推進啓蒙やクールダウンができる環境提供を推奨する。」
など。
■MFJ
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