いよいよ本日、1月2日はダカールラリーのスタート。
今年は例年と違って、スタートしてすぐにステージ0と言われるステージに入ります。
ステージ0には、SS(タイムを測定する区間)は設定されていません。基本的にはアスファルトの公道を、上の地図通りかはわかりませんが、ブエノスアイレスから300km先のロサリオにあるライトビバーク地まで走ることになります。一応「ミニスペシャルセクション」が用意されているとの発表がなされています。
もちろん何が起こるかはわかりませんが、まぁ、何事も起きないのが普通でしょう。この300kmを乗り越えられないようなマシンがダカールを戦えるはずないですもんね!
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特設2016ダカール速報チーム。現地に飛んでいるEnduro.J稲垣と、アーカイブを交えた原稿起こしを担当するビッグタンクマガジン春木のコンビが、2016年のダカールを斬ります!
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