めいっぱい今週もタイトルであおって参ります!
一昨日の全日本モトクロスで、これまえの成田亮マシンと異なる部分がありました。それが、コレ!
サイドカバーが、フルカーボンなんです(のように見える)。市販車になるときには、そんなのありえないだろう、と思う方もいらっしゃるでしょう。でも、他メーカーではありますが、16モデルでカーボンコンポジット材をハスクバーナのモトクロスシリーズが取り入れています。もしかうすると、エアクリーナボックスからの一体成形ということもありえるかもしれません(エアクリーナボックスもカーボン製)。
こちらは、Team HRCダカールのCRF450Rally。
カーボン製の外装は、過酷なレース現場でテスト済み、とも言えますね。
今後も成田車に、要注目!
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