以前、R・フェーブルのヘルメットの記事でご紹介したヘルメットブランドKYTの日本総輸入販売元KYT JAPANが、なんとオートレースとコラボレーション。
公益財団法人JKA、一般財団法人オートレース振興協会、さらにサスペンションプロショップTechnix、MAXASIA、REAL EQUIPと協力して始動させたプロジェクトが「グローバルレーシングサポート」です。
このプロジェクトは「日本の有望なライダーを世界にステップアップしていけるような環境をサポートする」という目的で活動していて、第1弾として2016年度はFIMアジアスーパーモト選手権にTeam KYT JAPANを結成して参戦します。ライダーは2012年全日本スーパーモト選手権チャンピオンでありオートレーサーでもある松本康と2014年からアジアスーパーモトに参戦を続けている佐々木貴志の2名。
今後はスーパーモトに限らず、他の二輪モータースポーツカテゴリーでもライダーのサポートを展開していくとのことです。
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