シーズンはまだ序盤ということで、ランキングの入れ替えが激しい全日本モトクロス選手権。各クラスのポイントランキングを振り返ってみましょう
IA1クラス
第2戦 オフロードヴィレッジではヒート1優勝した山本鯨選手は、ヒート2で転倒し13位となったがランキング2位にと留まった。これにより、総合3位の成田亮選手がランキング1位浮上。そして総合でワンツーフィニッシュを飾ったカワサキ チーム グリーンの新井宏彰選手は3ランク、小方誠選手は1ランク浮上した。オフロードヴィレッジを得意とする星野優位選手は4ランク上げた
IA2クラス
ヒート2で優勝を果たした岡野聖選手がランキング順位を5位から3位に。IA2唯一のファクトリーライダー渡辺祐介選手はヒート2でリタイヤし、2ランクダウン。植田翔太選手がポイントランキング15位から8位にジャンプアップした。
IBOPENクラス
IBOPENクラスでは、順位が大変動。高橋虎支郎選手がピンピンで優勝し、8ランクアップ。初表彰台に登った奥村海選手がポイントランキング5位にジャンプアップ。神田橋瞭選手は総合10位となり、2ランク下がった。
レディスクラス
自身とチームの地元大会となる川井麻央選手が優勝し、ポイントランキング3位につけた。これにより、本田七海選手、勝股七海選手、永井歩夢選手が1ランク下がる結果に。第1戦の九州大会の予選でリタイヤした安原さや選手がランキング10位にくい込んだ。
この記事の著者について

最近の投稿
ALL2018年2月24日AMAスーパークロスの世界が疑似体験できる夢のゲームがいよいよ発売
ALL2017年10月30日Let’s DIY トランスポーター vol.06/トランポグッズのアレンジ編
ALL2017年8月14日ダートスポーツカップ WEEKEND RACERS 第3戦のエントリーは本日まで!
ALL2017年7月31日WEEKEND RACERS 第3戦 エントリー受付中!