ビッグディアで混戦のAクラスを圧倒的差で優勝、総合でも5位に入った熊本悠太。WONETや、G-NETを追っていたみなさんにはおなじみの顔ですよね。
地元広島で、熊本の父親である熊本順治はバイカーズベアという有名店を経営しています。バイクにのる熊ですね。名前の通り(というべきか…)バイクも取り扱いますが、あくまで車メイン。でも、元々この父親自身昔のHTDEなどに夢中になったライダーで、今もライダーとして現役。昨年の西日本エンデューロ選手権では、息子悠太がランキング1位、父親順治がランキング4位という結果でした。
熊本悠太によれば「父はそのレース(HTDE)を広島で作りたいと言う気持ちからMMER(美和マウンテンエンデューロ)というレースを作ったそうです! 10年くらいやりました。最後の大会の年には、たしかにファビオ・ファリオーリという選手が来ていましたね。」とのこと。美和のレースは、いまや伝説として名を残すレースとなってしまいました。ファリオーリの来た最後の年は、異常な盛り上がりだったことが記憶に残っています。取材班は、イタリアでファリオーリを取材していますが、実はこのときのことを聞いていて「いいレースだった。僕はまだその頃痩せていて、もっと女の子にもてていたと思うよ。え、日本のファンが会いたがってるって? そうか、この腹じゃなぁ…(笑)。日本のライダーはみんな勤勉だったのを覚えている。関係者のみんなが、とても優しくて丁寧だった」と。
話を戻します。熊本悠太は、小林雅裕らと同様にエンデューロで育ってきたライダーで、「昔からエンデューロが好きで親子で山を走ったり、広島のレースでSP忠男さん主催のトレールエンデューロに参戦していました。マディが得意な理由は小さい頃からマディばっかり走ってた事、G-NET戦、昔はWONET戦だった時代からエンデューロばかりやってきたからだと思います。やはり九州男塾塾長の藤田さんの影響は強いと思います」とのこと。エンデューロを走る過程で、スピードが必要であることを感じ、18歳の時にモトクロスも参戦。20歳でIBに昇格しています。トライアルの経験は無しです。ゲコワンで男沢を登っているライダーのなかでは、唯一トライアルの経験がありません。「男沢は滑車で上げるスタッフの方は数名いました。で滑車で1番キツイ箇所を上げてもらいあとは自力であがりました(^^;;、おそらく太一選手以外の選手と同じ方法で上がったんだと思います^_^ 上がりきった時に男沢と名島亭の分岐のスタッフが居ない状態でしたね(^^;;。あのレースでちょっと自信はつきましたね♪」と振り返っています(特集内、このあたりの経緯少し齟齬があったようです、失礼しました)
10年前にはISDE参戦を目指していたそうですが、今の目標はエルズベルグロデオ。もちろんAA、IAを視野にいれて国内のXC/EDに参戦していくそうです。近年のXC界隈は、本当に層が厚いですね。
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