UNITから発売されているオフロードバイク用のスタンドをご紹介します。
ご存知の通り、スタンドにも様々な種類がありますね。
オーソドックスなタイプとしては、このようなBOXタイプのもの(UNIT A2110 ボックス スタンド)
があります。
こちらは、高さと角度を調整できるUNIT A2210 フィット スタンド。
以前にもご紹介した、ドーリースタンド ハンドル付きも面白いですね。
BOXタイプのスタンドはトランポなどでのスペースをとりますが、抜群の安定感があります。バイクをスタンドに載せる方法としては、手前側ハンドルと向こう側のリアフェンダーを掴んで持ち上げるやり方と、よく海外のメカニックが行う、リアホイールを持ち上げてずらす方法がありますね。
こちらはUNITのアイデア商品。折りたたみ可能なA2410 MX フォールディングスタンド
一方で、様々なバイク車種に合わせて調整できたり、省スペースで、初心者でも上げ下げしやすいのがリフトスタンドです。
UNIT『A1261 ダンパー無しタイプ ナロー』
UNIT A1185・A1181 イージーリフトスタンド
ワイドタイプはもちろん安定感が高い利点がありますが、天板が細いタイプのメリットもしっかりあります。
(以下商品説明)
細い天板にはワケがある!
UNITから新しく発売されたオフロードバイクスタンドを紹介します。
CRF250R/450R等のアンダーフレームが水平ではない車両は、ワイドな天板でも前後タイヤを同時にアップさせるのは困難です。
そういった場合に幅の狭い天板であれば、どちらか一方のタイヤを接地させた状態でリフトアップさせることで安定します。
天板が細いことでスタンドを掛ける位置を前後にズラし、どちらか一方のタイヤが浮くように調整することができます。
また、ドレンボルトやリンク周りにアクセスしやすくなり整備性も向上します。
品番 : UN-A1181
カラー : ブラック
価格 : ¥5,940(¥5,400)
サイズ : 縦 350 × 横 350 × 高さ 310 (mm)
耐荷重 : 最大 150kg
重量 : 4.8kg
詳しくはコチラ↓↓↓
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/unit/merchandise.php?mode=6&id=stand/a1185
品番 : UN-A1261
カラー : ブラック
価格 : ¥7,920(¥7,200)
サイズ : 縦 330 × 横 300 × 高さ 350 (mm)
耐荷重 : 最大 150kg
重量 : 5.4kg
詳しくはコチラ↓↓↓
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/products/unit/merchandise.php?mode=6&id=stand/a1261
この機会にバイクスタンドを新調してみてはいかがでしょうか?
(ダートバイクプラスHP)
http://www.dirtbikeplus.jp
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