エンデューロライダーにはおなじみの、ゴーグル曇りどめ防止装具『AIRFLAPS(エアフラップス)』。シンプルながら、これを考案した人は素晴らしいですね! 早速、本誌スーパーバイザー、宮崎が自分のヘルメットに装着しました。
Wレンズ、曇りどめスプレー塗布など、通気性と曇りどめのアイテムやノウハウを持っていても、どうしても曇りがちな内側。エアフラップスは、本体レバーを前向きに起こすことで、ゴーグルとヘルメット間の隙間を作り、通気性を高めるものです。
取り付けもめちゃくちゃ簡単です。強力な3M両面テープで、ヘルメットに装着するだけ。ヘルメットに穴を開けたり、加工する必要がないので便利です。
実は旧ヘルメットでもエアフラップスを愛用している私ですが、ヘルメットへの装着角度をやや間違えてしまったので、貼り直した(市販の強力な3M製テープを購入)経緯があります。
従って、装着位置はしっかり前もって見ておきたいです。FOX V1ヘルメットの場合は、やや上むきにセットするとちょうどいいです。動画のように位置決めしてから貼ると安心です。
これが通常の状態です。本体は必要以上に大きくはないので、違和感なくゴーグルをセットすることができます。ストラップはフックに引っ掛けるようにしておくと、フラップを起こす時にずれにくいです。
フラップを起こす際は、レバーを持って前側に180度倒すだけ。現在発売されているエアフラップスは改良型で、ロールオフシステムを装着していても干渉することなく使えるようになりました。
これがエアフラップスのレバーを前に倒した状態。
このまま走行しても違和感ありません(本誌宮崎の場合)。
先日のWEX爺ヶ岳のガレクライムで途中発進中にゴーグルが曇ってしまったのですが、普段なら外してしまうところ、エアフラップスを装着していたので、このように前側に起こしたまま再始動しました。
走り出し数秒は内部が曇っているため、ほぼ視界ゼロでガレ登りにトライすることになり不安ではありましたが、エアフラップスなら大丈夫! 信じて登るのみ!
そして期待通りに頂上辺りで、曇りは解消。続くゲレンデ下りで即クリアになりました。視線や装着感に違和感がないので、残り1時間ほど、この状態で走りきってゴールしてしまいました。
エアフラップスの機能をまとめると、
●エアフラップスはヘルメットの中の空気の流れを作ります
●ゴーグルの中の曇りを防止し、クリアな視界を確保できるため、安全にライディングに専念できます
●エアフラップスはゴーグル内の蒸れを防ぎ、圧迫感をやわらげます
●エアフラップスはゴーグルをヘルメットから取り外すことなく着脱を可能にします
●最もゴーグルの曇りが気になるスタート時や、待機中も快適に過ごすことができます
●エアフラップスは左右合わせても60g以下と超軽量
●エアフラップスはあらゆるゴーグルやヘルメットにも万能に対応しています
●ロールオフに対応(旧モデルはロールオフに非対応)
●エアフラップスはゴーグルに穴を空けたり、ヘルメットに器具を取り付けたりすることなく3Mテープで装着可能
●本体装着時の細かい位置調整が、ビスひとつで簡単にできます
●国際特許取得
●別売りのエアフラップスマウントベースをご購入頂くことにより、2個以上ヘルメットをお持ちの場合も本体の付け替えが可能でとても経済的
(JAPEX エアフラップスHPより)
MX GPの英雄、トニー・カイローリもエアフラップス愛用ライダー!
厄介なゴーグル内部の曇りの悩みから、解消してくれるエアフラップスはオススメです。
【エアフラップス】
https://www.japex.net/airflaps/
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