2014年より新生ハスクバーナ・スーパーモタードのエースとなった金児隆太選手。ベースとなったマシンはハスクバーナFC450。ちなみにモトスポーツK`s代表であり、チームメートであり、そして父親である金児伸二選手も新生ハスクバーナを駆り、兄である金児敏之選手は昨年まで隆太選手が乗っていたSMR449を駆り、一家で全日本スーパーモタード最高峰クラスS1PROを走る。
午前中におこなわれるS1PROクラスヒート1。開幕戦らしい波乱の幕開けに。スタートを決めた#2増田智義選手(JAWSracing :YZ450F)の転倒に、#1佐合潔選手(saairacing&熊本レーシング & akbracing :CRF450R)、#4三苫進選手(CG PHANTOMモトぼっちRSR:YZ450F)が巻き込まれベテラン勢が転倒。
そこでトップに立ったのは今年よりKTM450SMRにチェンジした#7五十住〈いそずみ〉洋佑選手(C.G.PHANTOM RACING × ProrsumRide:KTM450SMR)だった。
トップに立った#3金児隆太選手だが本当の敵は転倒から怒濤の追い上げをする#1佐合選手だった。周回ごとに次元の違う走りで先行車を次々にパスしていく#1佐合選手。
しかし、最終ラップに#1佐合選手がしかける前に、金児隆太選手が新生ハスクバーナを全日本スーパーモタード選手権開幕戦に初優勝をもたらした。新しくはじめたチャレンジだけに喜びも大きかったようだ。
3番手争いには沖縄からの遠征、RM-Z450に乗り換えた#12赤嶺選手が、4番手にはTC449を駆る昨年S1OPENランキング2位より昇格の高校生ライダー#17新井誠選手(13 eni.team CPsports:ハスクバーナTC449)。五十住選手はスタミナ切れか、転倒から追い上げの#4三苫選手に猛撃される展開であったが5位入賞を果たした。五十住選手曰く、ヒート1で使う予定のスタミナを前半にトップを死守することで使い果たしてしまったとの事。でもトップの位置を走れたことで今後の自信になったそうだ。
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