世間の流れに少し乗り遅れたため、速さよりも詳しさを充実させてみました、CRFシリーズの速報スクープです。
今回USホンダで先行発表されたのは、CRF450R、CRF250R、CRF150Rの3機種(CRF230F、125F、150Fも同時発表)。うち、150Rはほぼ2014と同じですが、450・250の2機種はフルモデルチェンジとはいえずとも大幅なモデルチェンジが施されました。まずは、変更点も多い450から。
今までとまったく違うのは、まずエンジンのモードセレクトボタン。スタンダード、スムーズ、パワフルの3種類から選ぶことができ、レース中にもモードを変更できるようになります。弊誌でもFIが出始めの頃、そんなことができたらいいな、なんて言っていましたが、まさに実現されましたね。こちらはHRCのFIセッティングツールでモード毎の設定も変更できるそう。これらは、ファクトリーマシンでは当たり前の装備でしたが、如実に効くことでしょう。次号ダートスポーツでは、CRF450Rallyの特集もしていますが(この企画、なにげにヤバイです。初公開のネタがてんこもりになる予定です)、こちらにも同じようなモード切替がついており、「変えなくては上れない砂丘もあるほど」とのことでした。さすがにラリーほどではないと思いますが、きっと強い味方になってくれるはず。
エンジン自体は、ピストンを再設計、右側エキゾーストポートの見直しによってレブ特性が向上しているとのこと。フライホイールは増量しており、少しマイルドになっているようです。
スズキRM-Z450も新型のサスを投入していましたが、ホンダもKYBのエアサスを新型にチェンジしています。Fサスは高速低速の圧側と、ダンピング側の3種をセッティングが可能。エアの調整も簡易に行えるよう進化しているようです。KYBではこちらはPSF2と呼んでいるようで、HRCでは小方誠のマシンに採用されています(中身や表面処理はスペシャル)
リアショックに関しては、ファクトリーで先行投入されていたものをベースにしているようです。こちらもKYBの新型が採用されています。こちらも調整機構がまとまっており、簡易にセッティングが可能ですね。こちらも小方誠車にも採用されていたタイプです
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