かつてモトクロス世界選手権をファクトリーメカでまわった秋元氏のブランド「マリオスポーツ」。同氏が10年以上前、伝説のチャンバー職人として名を馳せたことを知っている方も多いはず。その頃はトレールにも造詣があり、CRM250用チャンバーはもっともパワーが出るが、なかなか見つからない幻のチャンバーでした。
現在紆余曲折を経て、このマリオスポーツが復活しており、少数ロットでチャンバーを制作。需要の多いエンデューロ向けに定評があり、いままでYZ125用、KTM用などをラインナップしています。その低速〜中速のあつかいやすさを打ち出した「姉チャン」など独特の感性をもった製品群も好評。
そんな秋元氏の新作は、今新外装になったばかりで話題になっているYZ250のエンデューロ用チャンバー。YZ250のEDマシン化は、和泉拓、鈴木健二らが今まで手がけておりノウハウもだいぶ多いはずですが、これでまた選択肢が増えましたね!
制作過程
完成の報
価格 64,800円
xhjtx769@ybb.ne.jp
マリオスポーツ
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