
まだ19歳のハーリングスだが、2012年、2013年とMX2世界チャンピオンの座に輝き、2014年度の今シーズンも3連覇に向けて爆進中。怪我で欠場したブラジルでの1戦を除き、参加した10戦中全てでポディウムのセンターに登っている。その上、20レース中18レースで1位を獲得。最早他の追随を許さないほどMX2での覇道を突き進んでいるが故に、MXGPへのクラスチェンジでの活躍を期待されていた。
KTM側からは「本人との協議の末、19歳という若さから、まだ早いと判断した。MX2クラスでの残留は彼にとって良い選択だと思う。彼は今後もMX2クラスでレコードを更新していく機会があるし、彼自身が今後10年の自身のシニアクラスでの潜在的なキャリアを見据えているからこその1年だ。」とコメントが出ている。
MXGPも後半戦、残す所6戦だが、ハーリングスはMXGPの合間を縫って、2014年8月9日にユナディラでのAMAモトクロスで250クラスでのスポット参戦を予定しており、J・マーティン、C・ウェッブ、B・バゲットらとの激戦も非常に楽しみなところ。
KTMの「秘蔵っ子」ハーリングスへの期待のほどがわかる今回の残留だったが、2015年度もMX2でオレンジのマシンに乗ったハーリングスが4連覇を飾るのは、そう難しくないことに見える。
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