第三弾は、丸太職人こと「たーくん」です!
ども! 関西では何故か悪名高いたーくんこと川口です。
オイラはツーリングライダー(フリーライドライダー?)だったんですが、町のバイク屋さんの初心者イベントのお手伝いから始まり、地方草レース、JNCCときて、今回は全日本オンタイムのお手伝いさせてもらうことになりました。(本当にここまできて良いのか的な…汗)
JEC近畿大会も1ヶ月を切りましたねー。応援メッセージとのことで、詳しいレース内容説明はクソ真面目なスタッフ達に任せるとして、斜め目線なオイラは承認クラスに向けて応援メッセージを語ってみたいなと思います。
阪下で全日本オンタイムをやるにあたって、スタッフとしてライダー目線を体験するため、去年のJEC夕張の承認クラスにオイラも初参戦したのですが、出発前からバタバタしてたせいで、乗り換えたばっかりのWRにホーンとナンバー灯が組み込まれて無かったり(JEC近畿は保安部品は要りません)、細かいルールも理解出来ずままに現地入り。トップライダー含め周りの人がいくつもホーンを借りてきて手伝ってくれたり、色んな人がレース直前なのにルールをきちんと教えてくれたり。
もちろん競技が始まれば、皆目を三角にして走り始めますが、「ツーリング能力をテストする」のヨーロッパ発祥のオンタイムという競技は、その辺含めて面白い! イイネ! と思いました。
現在JEC全日本には承認クラスってのがあり、草レースレベルの中級者上級者クラスが全日本オンタイムに入りやすいレース体制になってます。今回のJEC近畿大会は特に、ヨッシー(吉川和宏)が承認クラスに初めてのライダーも入りやすいレース内容を特に考えてるので、関西近郊のライダーに特に一度はチャレンジしてもらいたいです!
面白く感じたらオンタイム本場(?)である北海道の広大なレース(去年は夕張、今年は日高)や、ちょっと辛口な広島戦の足掛かりになってくれたらなあ、とオイラは思います。
今年も日高にオイラも承認クラスで参戦しようと考えてますので皆で全日本オンタイムにチャレンジしてみませんか? 近畿圏ならチーム関西が参戦者をサポートしています。
今は特に色んな人が日本のエンデューロを面白くしていってるので、今まさに波に乗らないと!! って感じです。
特に前回の辛口の広島大会において色々『残念』だったライダーやこれから初参戦しようとしてるライダーに声を大にして言いたいですが、「全日本ではあるので、もしかしたら参戦してみて難しい一面や壁があるかも知れません。
ずっと色々なイベントのお手伝いして初心者から上級者まで見てきたオイラからみて、現在の全日本オンタイムにおいてやりだして慣れたらそんな各クラスにおいて高い壁なんて無いです! 後は自分との戦いです。大丈夫大丈夫!!」
そんな感じで、承認クラスは16日まで受け付けてますので、オイラは初参加ライダーに対しても全力で協力しますのでまずは参戦して貰えたら!と思います。
追伸
夕張で生暖かく色々助けて頂いたエントラントの皆さんありがとうございました。
去年、夕張のコースを作り上げたスタッフの皆さんありがとうございました。
コースは面白かったしメロン美味しかったです。(メロンの食い放題最高! 日高は海鮮系ですかね? 鮭イクラ?)
広島大会において色々教えて頂いたスタッフの皆さんありがとうございました。勉強になりました。
全日本オンタイムを真面目にやってるライダーの皆さんへ…
オイラのメッセージが軽く見えるかも知れませんが、これからオンタイムをやりはじめる承認クラスのライダーに親しみやすくするものであって、格式を下げるものでないのだと、生暖かく見て頂けたらありがたいです。
関西でオンタイム盛り上げていきたいと思います。至らぬ点あるかも知れませんがJNCCサザンや丸太祭りみたくどんどんエスカレートするように盛り上げていきますので宜しくお願いします。
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