まだまだ残暑厳しくスイカも美味い8月24日、行ってきました岩手県・藤沢スポーツランドでの「GOBIG」。
同じ日に海外でのコンテストや沖縄でのイベントが重なってしまい、残念ですが数名のライダーがこちらには不出場となりました。
個人的な話ですがここでの観戦は2012年からで3回目になります。関西からでもLCCの普及もあって、仙台空港を拠点とするとアクセスは何の問題もありません。ここ藤沢は色々と思い入れもあるので自分としては近年外せないラウンドになってます。
今回は年間4戦のうちの第3戦。第2戦北海道大会が強風のためデモに変更されたため、国内勢でのガチ勝負は春の開幕戦・鮫川大会以来になりました。
そんな藤沢ラウンド、開催数日前にとんでもない事が発表されました。
2008年、ここでの全日本MX・チームスズキのテスト中の事故で今も車椅子での生活を余儀なくされている戸田蔵人(とだ くらうど:ニックネームはクラウディ)選手の、アマチュア選手権「FIND」への出場。
この「FIND」は同日にスケジュールに含まれ、プロクラスの「GOBIG」よりも短い距離のランプを使うんですが、これからの日本のFMX界を更に押し上げていくであろう若手ライダーの登竜門となっているものです。そこにクラウディが。藤沢に。真剣勝負に。まさかそれを目にすることができるとは思っていなかったんで、元々全日本MXからこの世界にのめりこんだ自分としては正直気持ちが昂るのを抑えきれませんでした。
大会当日。快晴。まずは予選ともいえる「ROUND 1」から。
全日本MXからのFMX転向組のライダーも含め、現時点でのシリーズポイント下位の選手にて争われ、ここからセミファイナルに勝ち進んだのはこの2名。
吉田”Kohtaro”耕太郎選手
片桐”GI-3″弘貴選手
続いてKIDSのデモレース。デモとはいえ走り出せば勿論彼らも真剣です!
そしてFIND。きましたクラウディ。下半身(厳密に言えば腹筋以下)が動かない上、足はマシンに固定された状態なので、出せるトリックはかなり限られます。
それでも見せてくれました。往年のウィップ。感無量とはこのことを言うんですね。
2位表彰台へ上がるのはDAICE選手が手助け。
そんなFINDの優勝は金子”キャッチャー”博延選手!
次はWhip contest。アマチュア・プロ関係なく、とにかくスタイリッシュに、グリグリゴリゴリにひねってアピールしたもん勝ちです(笑)
優勝はやはり!?このお方、加賀”BUPPER”真一選手!進行方向は勿論お尻の向いてる方です。気持ちええー!!
勢いもそのままに、シリーズポイント上位4名プラスRound 1を勝ち上がった2名、合計6名によるセミファイナルが。しかしここで釘村”KOTA”孝太選手がステップアップでのflipで痛恨の転倒。幸いケガはなかったようでしたが、やはり「親方」がファイナルに残れなかったのは残念でしたね。そしてセミファイナル上位4名でいよいよファイナルが。
とその前に再びRamp kidzによるデモ!みんなキメてくるー!
続いてお待たせいよいよファイナル!
高橋”HTC”仁選手
鈴木”GONTA”耕太選手
加賀”BUPPER”真一選手
鈴木”DAICE”大助選手
それぞれはもう皆さん十分ご存知のライダーですね。
写真がとっても暗いですがウェアの色とかなんとなく想像して見て下さい(笑)
そして総合順位は…
優勝:DAICE!
2位:BUPPER!
3位:GONTA!
いつもお決まりの!?アツいアツいMCワダポリスへのシャンパンシャワーで幕を閉じたGOBIG藤沢大会。
表彰式の後はみーんなで安全第一トレイン!写真はないけど奥でKidsのみんなもランプ飛んでましたよ!
終了後のサイン会は、最後のお客さんがいなくなるまで続けられます。やり切ったいい顔!時々できあがってる人もいますが。。。
こんな「GOBIG」、今季最終戦は11月9日、愛知県瀬戸市にオープンしたてのSRAMパークにて。中部地方は勿論、関西・中国地方からも十分足の届く範囲かと。
仕事やプライベート、なんかちょっと足らなくて、「でっかくなりたい!」って思ってる人、是非行きましょう。彼らがとびきりでっかい技を見せてくれますよー!!