200系ハイエースを、ヴィンテージ風に

いったい誰ですか、こんなに物欲をそそる企画をしたのは! BOXYSTYLE ZERO型フェイスチェンジフルセット 148,000円(税別) ※ セットはナロー専用となります。「ZERO型センターグリル」以外はワイドにも装着可能。 ※ ZERO型フェイスパーツは1〜2型(2004〜2010年)対応。 ※ 製品価格には、塗装・配線、取付費用等は含まれておりません。 初期型の丸目を彷彿とさせる、フロントマスク。ハイテクの最新装備もいいですけど、この手のネオクラシカルな顔を待ち望んでいた人は多いことでしょう。ワイドボディにはヘッドライトのみ対応しています。このパーツは、編集部的には「ピックアップ乗り続けてきたのは、ハイエ…
ダートスポーツ

カーベックのMXコース!?

これまでも地元ライダーをはじめとして、多くの人に愛されてきた「オフザワールド鶴里」さんの営業を、ガンコートでおなじみのカーベックさんが引き継ぐとの報。  (function(d, s, id) { var js, fjs = d.getElementsByTagName(s)[0]; if (d.getElementById(id)) return; js = d.createElement(s); js.id = id; js.src = "//connect.facebook.net/ja_JP/sdk.js#xfbml=1&version=v2.3"; fjs.parentNode.insertBefore(js, fjs);}(d…

アジアクロスカントリーラリー、エントリースタート!

アジア有数のリゾート地パタヤをスタートし、国境を越えてカンボジアへ。世界遺産のアンコールワットでゴールを迎える『アジアクロスカントリーラリー2016』のエントリーがついに開始されました。 今年はアンコールワットでフィニッシュ 今年は海沿いを南下する新ルートが予定されており、昨年のチェンマイを中心とした山岳コースとはガラっと雰囲気が変わりそう。また2014年同様、カンボジアでは超高速ダートも予想されており、しかもアンコールワットで感動のフィニッシュを迎えるという濃い内容。合計2000km以上を走る本ラリーは、今年で21年目。二輪クラスはまだ4年の歴史しかないものの、国内外で人気が上昇中。昨年は日本人…

速報! CRF250RALLYの足着きはいかに?

アフリカツインでも好評を博した「編集部が足着き試したシリーズ」です。 前号から新編集長に就任した宮崎大吾編集長は、身長177cmですがこんな感じ。実はCRF250RALLY展示車は、CRF250L比でかなりサスストロークを伸ばしていて、少し車高を上げています(詳細は次号にて!!)。ただし、これにはカウル分やタンク分の増えた車重が載ることもあって、宮崎によれば「CRF250Lとそこまで大きく変わらない感じ。だいぶ余裕をもった足着き性です」とのこと。 なお、ご想像している方もいらっしゃると思いますが、CRF250Lのサスペンション内部パーツを流用することもできそうに見えますし、好評なロワリングリンクも…

リンクで足着き確保しても…イイんです! YZ250FXのロワリングリンクが馬鹿売れなワケ

あえて、リンクで柔らかいサスフィーリングを好む 「リンクで車高を下げることは、邪道、なぜなら、サスペンションの性能を落とすことになるから」というのが定説である中、愛知のダートバイクプラスではYZ250FXのロワリングリンクが、154個も販売されている。つまりは日本のYZ250FXの多くが、ZETA製リンクで車高を下げていることになる。いろんな意味で、衝撃的なデータである。  前述の定説を少し違った角度から見てみれば、リンクで車高を落とすことは、必ずしも性能に悪ではないということもできるだろう。リンク比を変更する事でサスの初期が柔らかくなるため、サスが使えないようなレベルのライダーには、サスが動き…

YAMAHA WR250R Customize! by T-Space 「最強の全部乗せWR250R」

全国のWR250Rファンのみなさま、お待たせしました! 発売当初からWR250R/XをカスタマイズしているT-Space(旧YSP三郷)さんから、「全部乗せ」の最強WR250Rカスタム車の報。オーナーさんの、ツーリングからスポーツ走行まで全部こなしたいという夢をかなえた、スペシャルマシンがコチラです。 イエローのストロボカラーは、 もちろん純正ではなくT-Spaceオリジナルブランド=by70=プロデュースのグラフィック。 LEDのスポットライトを4灯。普段は2灯でナイトランを楽しむ際に4つ点灯するとのこと。 =by70=製のラジエターガードは、スタンダードのラジエタールーバーも活かせるため、多くの…

JMX開幕戦を制した、中野洋子の2016年「就職とタイトル奪還の両立」

セキレーシングモトロマンからの移籍で、T.E.SPORTに加入した中野。同じ埼玉で至近距離に位置するものの、中野は実家のある京都にホームを置く。大学に通いつつ、遠方のチームでチャンピオンを目指す。 「東福寺さんって、昔はチャンピオンで、すごい選手だったじゃないですか。私、子供のころは結構怖がっていたんですけど、話してみたらすごく優しくて、いい監督です。今年は、東福寺さんに力を貸していただいて参戦できるようになりました。  T.E.SPORTはレディスのメンバーはよく知っている子たちですし、パドックも近くになることが多くて、顔なじみも多いですし、みなさん温かい人ばかりです。私は京都に住んでいるので…

最速で17KTMに乗れるチャンス?

今年のISDE(International Six Days Enduro)は10月11日~16日にスペインのナバラで開催されます。 そのオフィシャルパートナーであるKTMがヨーロッパ向けに今年もレースマシンのレンタルパッケージを発表。 レンタル可能マシン(2017年モデル) 2st・・・250EXC、300EXC 4st・・・250EXC-F、350EXC、450EXC、500EXC 価格 2st・・・2690ユーロ(税抜)(日本円で約37万円) 4st・・・2990ユーロ(税抜)(日本円で約41万円) (6DAYSレース期間の料金です。ナバラまでの輸送費、レースのバイク登録料、保険料を含みます) 申込み締切・・・…

ネバネバする? 新発想グリップがデビュー

新商品、ウルトラタッキーグリップがRENTHALから新しくリリース! ウルトラタッキーグリップ(G197/デュアルコンパウンドグリップ) ウルトラタッキーグリップ(G198/デュアルテーパードグリップ) 基本構造はベストセラーとなっているデュアルレイヤーグリップを踏襲。2層構造の異なるゴムを使用することで耐久性を向上しています。 で、ウルトラタッキーグリップはどこが新しいかというと、表面部に粘着性を付与したことで小さい握力でグリップを保持することができ、長時間のエンデューロやマディレースなどでも疲れにくくなっているのです。更に粘着性は一度損なわれてしまっても水洗いし、乾燥させることでまた回復するそうで…

大阪MCショー CRF250RALLYがマジでかっこいい

参考車両として展示されていたCRF250RALLYですが、こちらはCRF250Lをベースに、ダカール・ラリー参戦マシンCRF450RALLYのイメージを随所に採り入れたいわばダカール・ラリーレプリカ。スポンサーロゴや、外装の持つ雰囲気など、CRF250RALLYを持つとしたらこうしたい!と思わせるもの。あわよくば、ダートスポーツとしては、HRCで採用しているNOGUCHIシートも再現してほしかったですね! 昨年のモーターサイクルショーで初お目見えして、市販が待たれる一台。今後の発表に注視しましょう。 見た目は文句なくカッコイイ…! カーボン調のヘッドライト周りや、ライトカウルなどは、参考出品とは思え…

USヨシムラのモトクロスラインが、正規に日本上陸!!!

憧れのUSヨシムラサイクロンが、ついに日本に上陸しました! これまで並行輸入などでしか手にはいりませんでしたが、これからは正規のものになり、日本にあわせたフィッティングもおこなうとのこと。当然、全日本モトクロスでも使用可能な112dbをクリア。テレフォンサポート・部品単品購入・有料リメイクサービスなどのアフターサービスも充実し、安心して使えるそうです。 第一便で受注開始しているのは下記の車種。発売開始は、4月下旬。 ・KTM450SX-F ・CRF250R ・CRF150R ・YZ250F 他の車種(スズキ・カワサキも含め)も追加ラインナップをしていくとの報。 販売店としては ・ヨシムラジャパンうず潮レーシン