ここまでやるかEICMA! ドゥカティについにオフロードモデル

ドゥカティの発表では、XDIAVELが大変なことになっていました…。ドゥカティのクルーザー、DIAVELをさらにフロントポジションにしたもので、これには新世代の息吹を感じざるを得なかったEICMA特派員ジャンキー稲垣です。こんにちわ。速報を朝2時から書いています。そろそろ限界に達してきました。 さて…。 そんな裏側で、実はドゥカティからオフロードモデルが発表されているのです! ムルティストラーダ・エンデューロですね。ブロックタイヤを標準装着、ムルティストラーダからホイールベースも変更されているなど、しっかりとダートへの対応をおこなっています。DSS Evolutionと呼ばれる電子制御サスも、気になる…

ここまでやるかEICMA! SWM詳報

昨日アップしたSWMですが、もう少し詳しい情報をアップしておきますね。 気になるのは、125から650までフルラインナップで、さらに言えば、カフェレーサーのような車両もラインナップされているところ。現在SWMウェブサイトは、謎に包まれた形になっています。イタリアンブランドとして、ドメインもitです。

ここまでやるかEICMA! J・アンダーソンのハスクFC450 16モデルがお目見え!!

AMAモトクロスでは、ハスクバーナは新型車を投入しませんでした。このことは、チーム監督からもすでに取材班が’16の発表時に確認済みです。「一度乗ってはいるものの、かなり異なるマシンなので慎重を期したい」とのことでした。 で、満を持して来季はロックスターエナジー・ハスクバーナ・ファクトリーから、こちら’16モデルのファクトリーマシンがお目見えというわけですね。 MXGPでは見慣れましたが、このロックスターバージョンは新鮮ですね。車体構成、モディファイは、’15ファクトリーマシンとあまり大きな変更はなさそうです。…

ここまでやるかEICMA! ACERBIS Xシートのインパクト、ハンパなし

ACERBISのXシートってご存じですか? 一体成形で、水が入る隙間もなく、丈夫かつすごく体重移動がしやすいと、モトクロス・エンデューロ問わず、ファンのいるシートです。こちら、ver2.0がEICMAにて御披露目です。 見て分かる通り、これまでのステップシートの概念を打ち崩すもの。当然ながら、後部のギザギザは尻でトラクションさせるためにあります。手で押してみる と、このギザギザは正直、かなり硬い…。しっかりシッティングする人には、悪夢のシートとなるかもしれませんが、これなら尻がズレないことは間違いの無いところでしょう。…

ここまでやるかEICMA! SWM復活続報、250/350が超ソリッド

かねてより、SWMが復活するという話が欧州では回っていますが、EICMAに小排気量車も含めてデビュー! パーフェクトにエンデュランサーです。 何かを思い出す人も多いことでしょう。日本に入ってくる日は来るのでしょうか?