ステンレス製オイルフィルターがお買い得!

え? オイルフィルターって繰り返し使えるの!? っていう人も多いかと思います。 こちらの繰り返し使えるステンレス製オイルフィルターがウエストウッドでお買い得に! FLO ステンレスオイルフィルター 価格:¥7,500 対応車種は ■HONDA用 ・CRF150R 07-16 ・CRF250R 04-16 ・CRF450R 02-16 ■YAMAHA用 ・YZ250F/450F 03-16 ・YZ250FX 15-16 ・YZ450FX 16 ・WR250F 03-15 ・WR400F-450F 03-15 ・WR250R/X 07-16 ■KAWASAKI/SUZUKI用 ・KX250F 04-16 ・RMZ250/450 05-1…

MOTOREXがKTMにスポンサード

MOTOREXがJNCCに参戦する「KTM XPK Racing」をサポートするというニュースが発表されました。KTM XPK Racingは、古くからのモトクロスファンにもおなじみの斉木達也、ベテランの小林雅人の二人をトップに据え、Aクラスに林友太を迎えた3人体制で、JNCCに参戦するとのこと。 昨年AAイーターとして活躍した斉木達也は、鈴木健二・渡辺学らも認めるスピードをもっているだけに、今季JNCCの台風の目になることが期待されています。今年のJNCCは、観戦だって楽しい!…

Betaファクトリーレプリカ登場

日本では、熊本悠太がファミリーに加入して、ますます勢いを伸ばしているBeta。トライアル由来の乗りやすさも、定評があります。 今回リリースされたのは、主力エンデュランサーRR2TシリーズのRacingモデルで通称、ファクトリーレプリカ。ザックスのフロントサスペンションも、新設計されたカートリッジ式になっているとのことで、これは楽しみですね。スタンダードモデルと比べてお値段もそう高くは設定されていません。むしろ今RRを買うなら、Racingを狙わない手はないでしょう! Beta RR2T250Racing ¥1,170,000(税抜) 保安部品付属、公道走行可 RR2T300Racing ¥1,200,…
ダートスポーツ

JECライツ第1戦は成田MXパーク!

MFJが開催している全日本エンデューロチャンピオンシップ、JEC。 その入門編がこのJECライツです。MFJのライセンスは不要、ビギナーにも楽しめるコース・タイム設定で、ライディングに自信のない方でも気軽に参加することができます。 2016シーズンの第1戦は、エンデューロ界隈で話題の成田モトクロスパークに決定! ■大会名 2016 Lites in 成田モトクロスパーク ■主催/運営 JECプロモーション ■開催日 4 月 3 日(日) ■会場 成田モトクロスパーク 千葉県成田市津富浦 1191-1 エントリー期間は2/20~3/21 本格的なエンデューロレースに出てみたいけど、ちょっと自信がない…というアナタ、まずはライツから挑…

コレ待ってた!KTM&ハスクユーザー必見

外車のハイパフォーマンスマシンのユーザーは、その多くが実は公道ユースだとお聞きしています。最近はエンデューロ/クロスカントリーブームでだいぶ様相も違うでしょうが、450EXCや501を林道でブイブイ言わせたいユーザーは、多いことでしょう。250EXC-Fなんかも、いいですよね…。よだれが出ますね。 でも、レースに出るとなると、保安部品外したりしなくちゃいけないので、トレールモデルよりは楽とは言っても、面倒。エンデューロレースユーザーも、公道を使うレースになると、みんな確定申告の時期みたいに「ウインカーがつかないので徹夜」みたいな投稿をSNSにし始めます。 で。 満を持して出てきたのがこれですわ。 チャ…

新生ガスガスのエンデュランサー

倒産ののち、EICMAにてエレクトリックモーターサイクルのトロット社傘下となったGASGASですが、エンデュランサーのECシリーズが発表されたようです。 // #gagas #ec300 Posted by Gas Gas Motos on 2016年2月14日 // #gasgas #ec300 Posted by Gas Gas Motos on 2016年2月14日 復活を象徴するかのような、全面に押し出されたロゴ。公式フェイスブックでは「我々がお見せするEC300 Racingは、もっとも多くの用途に対応できるモデルで、軽量かつパワフルだ。クイックかつドライバビリティにあふれ、どのレベルのライダーにも適したこのニューモデルは…

水上泰佑のTRチャレンジ vol.2 目線を遠くにできない人と、その理由

さぁ、というわけで長〜い長〜い前振りも終わり、いよいよコラム始まります!(※vol.1 本格的TRはEDスキルアップに役立つか、をご覧ください!) 先日、福岡県の西の方にある蛍の里で行われたトライアル大会「寅吉カップ」に出場してきました。 ゲストにトライアルスーパー国際A級の藤原慎也選手が来ていて、慎也選手をはじめ九州のトライアル国際A、国際Bのヤングガン達にたくさん教えてもらいました。 その中でも「これはエンデューロに役に立つな!」っていうものを紹介しますね。 重要なのは、いつも自分がスクールで言っているアレ… この日ショックだったのは、いつも僕がエンデューロスクールで生徒さんに教えてることがあるのです…

凱旋した小池田と若手の斉木、2016JNCCはKTMが鍵を握る!!

参加台数、話題の豊富さ、どれをとってもナンバーワンクロスカントリーシリーズのJNCCに大ニュース。 4年間、GNCCに参戦し続けた小池田猛が今季からの体制を発表、なんと古巣のKTMへ。350EXC-Fしかありえない、と同社の「ある意味での」スタンダードをチョイス、2016年のJNCCを戦うとのこと。 そして、KTMが勝沼クロスパークを拠点とするチームXPKとタッグを組むことも発表されています。「「クロスパーク勝沼」(XPK、青柳陽一代表)とKTMが新チーム[KTM XPK Racing]の結成を発表する。ライダーは、長野県出身の小林雅人、斉木達也、林友太の3名。」とのこと。小林はBetaからのスイッチ…

若手筆頭、小菅泰輝がシェルコへ電撃移籍

エンデューロ界隈にサプライズ! エンデューロ人や、ダートスポーツ最新号にもフィーチャーされていた小菅泰輝がシェルコに移籍の報。小菅は、これまで速く走らせることが難しい2スト125に乗り続けてきましたが、今度は一変して真逆の「扱いやすい」と大評判の4スト250、SEF250にライドするとのこと。チームのOPEN AREAには、すでに父である小菅浩司によってシェルコのノウハウもたまっているはず。 小菅泰輝は「シェルコサポートライダーの 小菅泰輝です。 2016年よりシェルコサポートライダーとしてレースに出場することができて、とても嬉しく思います。 マシンはSEF250です。 15シーズンは成績にバラツキがあり…
ダートスポーツ

ISDEトロフィー、夢のチームへまず一歩

2015年11月11日の平成27年度第2回エンデューロ委員会議事録ダイジェストのなかに、気になる決定が! MFJ はトロフィーチーム(日本代表チーム)としての同大会への出場を認定する。 トロフィーチーム出場選手:6 名 ① 前年度全日本インターナショナル A クラスシリーズランキングポイント獲得者 ② 前年度全日本インターナショナル B クラスからの昇格者 ③ MFJ エンデューロ委員会から推薦を受けた者 注目してもらいたいのは、③「MFJ エンデューロ委員会から推薦を受けた者」。この数年、ISDEにはトロフィーチーム(国代表)を出せていない日本、その理由はチームの運営資金などがありますが、チャレンジしても結果が出せないこと、…

オフロードバイク大試乗会 in 成田MXパーク 宮崎大吾の一気試乗レポート

本日は成田モトクロスパークで2016モデル オフロードバイク大試乗会 in 成田モトクロスパークが開催されました。 各車の特徴を比較試乗できるということで、私、宮崎も参加してまいりました。 試乗インプレッションというのは、とても面白いもので、自分と他のライダーの感じ方が真逆というのも当然あるし、自分自身の印象も午前と午後で違ってくる、なんてこともあります。 オフロードは路面コンディションも変わり、また体力を消耗するスポーツですから、スタート〜3周くらいの体力に余裕があるときと、疲れたときの、それぞれの「良い印象のバイク」が変わってくることがあります。 今日一日の試乗を終えて、エンデューロ仲間達とインプレ談義…