語りぐさのハードED、M・G・Sが復活

なにかと話題の多いハードエンデューロですが、今度は九州で名レース「M・G・S」が復活するというお知らせです。詳細はこちら 2013年の映像。過激なレースの多い西日本の中でも、難易度の高さは折り紙付きです! 開 催 予 定 日 2016 年 1 月 10 日(日) 開 催 会 場 フィールド佐賀大和 オフロードコース内 SP ステージ 〒 840-0202 佐賀県佐賀市大和町大字久池井 主 催 & 事 務 局 YSP 南くるめ M・G・S レース事務局 〒839-0862 福岡県久留米市野中町1168−1 TEL:0942-33-9688 FAX:0942-33-9666 http://www.ysp-minamikurume.com

YZ250Xに乗ってみた!

鈴木健二さん、忙しい合間を縫って取材に協力していただきました!   今週末はいよいよJNCCほうのき大会ですね。 私宮崎も日曜日だけですが会場に行きます。 忙しい週末が目前でしたが、つい先日、鈴木健二さんのライテク取材をする機会がありましたので、そのタイミングでYZ250Xにプチ試乗させていただくことができました。取材の合間を縫っての短い試乗で簡単なことしか書けませんが、まずはざっくり感じたことを。 以前アップされている鈴木健二さんとIAカズトの対談のなかで、「宮崎さんくらいが、中級ライダー(YZ250Xを楽しめる)の入り口じゃないですかね」とカズトが話していたので、実際どうなのか確かめてみよ…

SEROW only スピンオフ! オフロード歴半年の大島さんがセローに乗ったら…

SEROW onlyでは、セローで遊べるフィールド紹介として、愛知県スラムパーク瀬戸を紹介しています。 そこで急遽モデルとしてご協力いただいたのが、ダートフリークに4月に入社したばかり、そしてダートフリークストアの店員として働いている大島隆弘さん、24歳。新卒入社のニューカマー! 真夏のロケで、大変お世話になりました…。 大島さんは、普段はダートフリークストアの先輩から譲ってもらったKLX250に乗っています。免許は3月にとったばかりで、ダートを走るのは実は撮影日が5回目。店長にしごかれたり(なんていい会社なんだ…)、少しずつ成長しているとのことで、早くレーサーに乗りたいとのこと(素晴らしい教育ですね…

SEROW only スピンオフ! もしも鈴木健二がセロー250でエンデューロに出るなら…

ダートスポーツ本誌ではおなじみの、日本を代表するエンデューロライダーでありながら、ヤマハ車の開発に関わる鈴木健二さんに「もしセローでエンデューロに出るなら、どうしたいか」を突撃インタビュー! 9月19〜21日にはWR250Rでの全日本エンデューロ選手権日高に参戦することも決定しています。 実は健二さんは、若い頃DT200に乗って野山を駆け巡っていたこともある、トレイル大好きライダー。セロー250も3年ほど乗っていたことがあるし、同エンジンのトリッカーをED仕様にした経験も。早速、秘密のセロー250レシピを見てみましょう! 1、まず手を付けたいのはポジション 「セローはコンパクトに出来ているので、エン…

ISDEスロバキアのプログラムが見れる

 デジタルマガジンをパブリッシングできるISSUUで、ISDEスロバキアのプログラムが配布されています。  ISDEのプログラムは、各国力をいれて制作されています、遠い彼の地に思いを馳せましょう…。スロバキアには日本人は参戦しません。来年以降に期待したいですね。  プログラムをみてみると、今回はコシツェの市街地にパルクフェルメが設置されており、ここから郊外のテスト・ルートへ出かけていく形です。コシツェはスロバキアでも大きな人口23万人の都市で、2013年の欧州文化首都になっているだけあってとても文化的。街と、文化と、人々と交わるエンデューロカルチャーを堪能できそうです。また、KTMの本拠地オース…

エルツ’16にエンデューロクロスが!?

 毎年、日本人ライダーの参戦で賑わうエルズベルグロデオ、来季の日程その他が早くもリリースされています。  全国10000人を超えるハードEDファンのみなさんは、今年のエルズベルグロデオのコースの難しさ、そしてトップライダー達の一斉ゴールを知っていますね ?(注:今年から追加されたウッズ区間「ダウンタウン」が困難を極め、トップライダー達が全員で助け合いながら前進することに。結果、トップライダー達は制限時間ギリギリで一列横ならびでのフィニッシュ。特に声明は出されていませんが、主催者に対する猛烈な抗議だと解釈するのが妥当でしょう)  2016年はライダーの「Ride ability」をしっかりと発揮できる…

JNCCほおのきのコース全容が発表

↑クリックで、PDF開きます 今週末に迫ったJNCCバージンコース「ドリーミンほおのき」のコース図がいよいよ発表になっています。久々の新規トラックは、石井正美がレイアウトを担当。JNCCの公式ツイッターでも盛んにその開拓風景がアップされていますね!エントリー台数は555台、これはパンゲア淡路島に続く歴代2位の記録だとのこと。夏の終わりを楽しみましょう!! ほうのき大会、設営中。標高の高い会場なので、良く霧が出ます。今朝は寒かったです。 pic.twitter.com/W0FX6STEUA — jncc (@jncc_XC) 2015, 8月 23 JNCCほうのき大会、設営中! pic.twitter.com/KP

サハリンハードEDの渾身ムービー、予告編

 DSwebでも速報フォトプレビューをあげているサハリンハードEDですが、こちらはWR250Rでホビークラスのルートをほぼ走破したG-NETビデオグラファーの作品。サハリンハードEDは70km〜120kmのルートでとてもないじゃないけど足では撮りきれないロケーション。2日にわたってすさまじいルートを撮り続けただけのことはある、すばらしい予告編があがっています。  今後の予定は vol.1 感想 (済) vol.2 予告編 (済) ↓ vol.3 Day1 Endurocross vol.4 Day2-3 Hard Enduro Rally vol.5 撮影班ツーリング vol.6 サハリン参戦まとめ お楽しみに!…

2016JNCCカレンダーに激震、森羅復活

全国10,000人超のJNCCファンのみなさん。2016年は、早くもとんでもないことになりそうな第1戦と第2戦のカレンダーが、暫定発表されています! なんと開幕戦はサザンハリケーンではなく、新緑のグリーンバレー森羅が復活! JNCC随一のワイドロケーション、東日本からは距離がありますが、この早い時期に発表されているのであれば、予定も立てやすいですね。JNCCでは「開幕戦は一年のブランクを得て九州は『グリーンバレー森羅』となり、2月の下旬か3月の上旬になります。(2月28日が 濃厚!)」とのこと。 また、第2戦にはおなじみサザンハリケーンが予定されていますが、新規企画「ランバージャック・ログゲーム!…

WR450Fの最先端水冷キット

エンデューロフリークにはおなじみのトレイルテックから、WR450F用クーリングキットが発売。TTV温度センサー付で、エンジン冷却システムのパフォーマンスやエンジンの温度をモニタリング。設定した温度で自動的にクーリングファンを作動させ、エンジンの温度を最適化してくれるとのこと。 ●クーリングファンの作動温度を希望の温度に設定可能 ●液晶画面でエンジンの温度を-30℃~ 300℃/5の間で表示 ●ヒューズ付ワイヤーハーネス付属 ●ラジエーターホースを切断しない  ●30ワット TRAIL TECH Yamaha WR450F 2012-2015用 デジタルクーリング(冷却)ファンキット 価格:24,840円 (税込) ■mot

待望のYZ250FX専用ビッグタンク

YZ250FXユーザーにとっては、これまで専用のビッグタンクが無かったことが悩み。YZ250F用は、バッテリーや電装系のパーツを移設する必要があり、渡辺学・鈴木健二らJNCCのトップライダーは無理矢理YZ250F用ビッグタンクを装着してきましたが、この専用設計品なら移設の必要がありません。シュラウドの下部分をタンクとして活用するという画期的なアイデアで、7.5L→11.3Lへ大幅増量しています。これならJNCCなどの3時間レースも、1回給油でOKですね! IMS ビックタンク YZ250FX’15-用 ※ラジエタールーバーの切り取り加工が必要です。 カラー : ナチュラル 品番 : IM-117336…