イシゲ・コメンタリーvol.4 ハチタイへGO!

真夏のオフロード8時間耐久、「パワーエンデューロ」! と、言えばみなさんはどこの会場を思い出すのでしょうか? 今までたくさんの会場で開催してきましたし、今年30回記念大会だもんで、きっとライダーによっても大きく異なることでしょうね。やはりオレ個人としても8耐には数多く出場していますが、モトパーク森での開催の時が一番印象に残っているかな!? 8時間耐久のレース終了後、会場を出たのもレース終了後8時間経過後でしたもんね(レース後にも8時間耐久がwww)。それもこれも大雨で会場の特設ピットエリアが泥沼化してましたからね。オレはその中でも、一番奥のほうに陣取っていたし、出口から近い車から出るので、手伝っ…

阿蘇五岳をバックに、エンデューロ特別戦

7月27日(日)は熊本県阿蘇のゴンドーシャロレーのオフロードコースで北九州エンデューロ選手権(KEC)の特別戦が行われる。 本年KECは3戦目が終了、その頂点として位置づけされている特別戦。KECではよく使われるゴンドーシャロレーだが、当日はこの日限定のコースを設定。 今回は「ゴンドーの森」という常連参戦者にはお馴染みの、鬱蒼たる森の中を走り抜けるコースが含まれるとのこと。緑豊かな大谷山高原のバリエーション豊かなコースは、阿蘇五岳を見渡せる絶景。 事前エントリーは7月16日(水)までだが、当日エントリーも可能。興味がある方は是非HPで詳細チェック! 北九州エンデューロ選手権2014 特別戦 開催日程 7…

まだ入手可能? 白赤ハスキー外装

ちゃねスポーツではイタリアX-FUNの13モデル以前のハスクバーナ用外装パーツを入荷。 フロントフェンダー、リアフェンダー、サイドパネル、ラジエターパネルでワンセットでナンバープレートの付属は無し。 17,820円(税込み) ■適合車種 TC-TE 450〜510:2008〜2010モデル TE 310:2008〜2010モデル TC 250:2008モデル TE 250 :2008〜2009モデル ■問:ちゃねスポーツ 大阪府寝屋川市春日町14?6 平日9:00〜16:00 日曜定休、イベント時土曜臨時休業…

15MY KTMが見れる、爺ヶ岳を走れる!

2015年オフロードモデルに早くもお目にかかる機会がやって来ましたよ! 先日お目見えしたばかりのSXモデルや、EXCシリーズを間近に見ながらの爺ヶ岳走行会をKTMジャパンが開催。ダートスポーツ誌での掲載よりも早く見れるという、またとないチャンスです。 7月18日(金)、長野 爺ヶ岳スキー場ではKTMオフロードユーザーであれば、無料でJNCCやWECなどで使われているエンデューロコースを走行できます。もちろんレースに使われるコースだから名だたるハードセクションもあるんですが、走行が不安という方のために迂回コースも用意されているから安心して楽しめます。 試乗こそできませんが、爺ヶ岳を走れる数少ないチャン…

タイスケプレゼンツ、HOW TO JNCC阿蘇

JNCC阿蘇も迫って参りました。あのワイドオープンレースを味わえるのも久しぶり。小池田猛がスポットで参戦してくれる模様ですが、こちらも2年ぶりで久しぶり。最高に楽しみですね。しかし阿蘇はあまりに特殊すぎて手強いコースなのも事実。そこで、地元九州の水上泰佑より、参加者のみなさんにアドバイスをいただきましたよ! 「コースは、晴れても雨でもめちゃめちゃタフなレースになると思います。晴れたらギャップとホコリで体力的にかなりきついと思います。ホコリ対策に、グレーのレンズも必須です。今から頼んでおいた方がいいですね。あと必ず手にマメができると思います。かなりの高速コースなうえに、とにかくギャップがひどいので…

2015 KX450F & KX250Fが満を持して登場

Kawasaki KX450F 905,040円 (本体価格838,000円、消費税67,040円) 2014年8月1日発売予定 本日7月2日、ついに情報解禁! ということでまずは2015 KX450Fから。大きな変更点としては、フロントサスにSHOWAのSFF-Air TACを新たに採用(2015 RM-Z450でも採用されていますね)。さらにリアサスのバルブセッティングを変更、圧縮比を変更(12.5:1⇒12.8:1)、270mmの大径フロントブレーキディスクを採用、と言ったところです。   さて、続いてKX250Fを見ていきましょう。マイナーチェンジにとどまりましたが、KX450F同様に大径の27…

新世代のHSデバイスとよぶべきクラッチ!?

アメリカ、リクルス社といえばトップライダーも使用しているオートクラッチで有名ですが、この度マニュアルクラッチCORE-MANUAL TORQ DRIVEが発売開始になりました。通常8枚がスタンダードのクラッチプレートですが、この製品では各々が薄くなって装着枚数なんと12枚! 単純に「クラッチ容量が増えるわけ」で許容量が増す、という話になります。つまりは、酷使してもしても、なかなか音をあげないクラッチというわけですね。 すでに本国ではホンダやヤマハのMXGPライダーやスーパークロスライダーが装着してレースに参戦中とのこと。「新たなホールショットデバイス」と銘打っているだけあり、スタート時の強力なトルク…

15MYベータも、詳細情報がアップされています

今季、4ストモデルがフルモデルチェンジされているBetaの続報、というかオフィシャルの車両ページがアップされています。 以下、引用とGoogle翻訳+若干の補足・編集なのでちょっと読みづらいです、すいません! The Beta RR Enduro project continues to grow and improve, boosted by successes on the racetracks and by the great commitment of the technical and R&D departments in Rignano sull’Arno. The RR Enduro 2015 models are lighter and more…

15MYハスクバーナ、詳細PHをお届け!

先日お届けしたばかりのハスクバーナ、2015モデルの詳細部分カットなどが届きました! 目を皿のようにして、見るべし!! やっぱカッコイイですねぇ…。アメリカでのブランドイメージは、確固たるものがあるハスクバーナですが、この2年目はきっとさらにイメージを上げるはずです。 モトクロス、TC・FCシリーズはこちら エンデューロのTE・FEシリーズ…