ダートスポーツ

JNCC Rd5阿蘇へ手ぶらでいこう

KTM JAPANでは、なんとJNCCの第5戦阿蘇グリーンバレーに、至れり尽くせりのツアーパッケージを用意。バイクを運んでくれて、航空券の手配、宿泊の手配、もちろん現地の送迎バスも用意されてて、レース中はいつもどおりKTMヴィレッジにしっかり面倒を見てもらえるってスンポー。お値段は99,800円(税込)。 たとえば ・自分でハイエース運転して金曜の仕事を休んで(日給20,000円) ・ガソリン代もかかるし(東京〜熊本1100km 燃費10km 経由150円/Lとして 33,000円) ・高速代ももちろんかかる(中型で40,000円) ・ホテル代も(10,000円) こんだけで103,000円。疲労度合いとかいろ…

これがウワサの。

  週末の全日本エンデューロ広島大会に向けて、みなさんそろそろ出発されているようですね。今回初導入するのはゴールデンタイヤのエクストリームムースです。新品状態ですでにやわらかく、ボリュームもあるので使いやすそうです。なぜ、いきなり実戦投入するかというと、とあるライダーがすでに使用していて、それを取材しているんです。詳しくは7月号エンデューロオンリーをご覧ください! 僕の使用インプレは8月号掲載です。今晩僕らも出発です!(宮崎)

太一×ERZ全力月間! vol.4 〜そうだタイチくんに聞いてみよう〜

昨日、特集を一部お見せしましたが、今回はそこに掲載された「そうだタイチくんに聞いてみよう」。未掲載のものも、お送りします! Taichi’s Voice 〜そうだ、タイチくんに聞いてみよう〜 田中太一の引き出しは、思った以上に多い。そのすごさは、トライアルだけにおさまらないところだ。今回は、そのほんの一部を切り取ってみた。哲学から、ライテク、セッティングまでいろいろとためになることばかり! 「絶大な信頼がおけるのは、テック10」 しっかりとエンデューロに取り組むようになってから、田中太一はブーツを換えた。それまでは動きやすさを重視したものの、現在のベストはアルパインスターのなかでも最もホールド…

ED&Rally Topics from BTM vol.1 EWCのジョナサン・バラガン

モトクロス世界選手権のMX1で活躍(2008年は自己最高位のランキング4位)後、今年からSpain Husqvarnaの契約ライダーとしてエンデューロに転向しているジョナサン・バラガンの近況。今季は、基本的にはスペイン国内のエンデューロ選手権をフォローする予定だが、FIMエンデューロ世界選手権にも開幕戦から出場。モトクロスとの違いに戸惑いながらも、強豪に混じって善戦中だ。エンデューロ世界選手権は、2日間連続開催の2ラウンド制。開幕のスペインでは2日目に4位、続くポルトガルでは5位、R5/6のギリシャでも2日目に4位と、周囲だけではなく本人も驚くほどの好成績。バラガンが参戦しているのは、2ストロー…

FRM VOL.52 本日発売!

FRM VOL.52本日発売! 退屈な生活にさよならを言おう。   旅をする人もレースをする人も、バイクを楽しむ生活をおくるすべてのライダーにオススメです。 そして、願わくば、バイクに関心のなかった人たちにもこのすばらしさが伝わることを…。

太一×ERZ全力月間! vol.2 〜2011年、驚愕の鈴木健二越え〜

大好評のシリーズ、エルズベルグロデオに向けた田中太一全力月間です。vol.2は、これも伝説。2011年、田中はカート・キャッセリの元で修行を積みました。スピードという武器を手に入れた田中はみごとエルズベルグの予選を成功。「そうはいっても、そこまで速くはないでしょう?」という見方が大半だった、その年のSUGO2デイズエンデューロで、エンデューロファンは完全に田中に釘付けになりました。誰もが倒せなかった鈴木健二を、本当に正面からぶちあたって倒せる人間が、モトクロス上がり以外にあらわれたとは…。大きな事件だったんです。  エルズベルグロデオから帰ってのち、田中太一はSUGO2デイズエンデューロで鈴木…

太一×ERZ全力月間! vol.3 〜そのスピードのヒミツは〜

あまりにSUGO2デイズエンデューロの結果に面食らった編集部は、田中太一の成長のヒミツを探ろうとしました。幻になってしまいましたが、この号は表紙から田中太一を予定していました。特集、田中太一のヒミツ、全部掲載するのもまどろっこしいのでほんの一部だけ。ぜひバックナンバーを購入して、誌面でご覧下さい! 速さの秘密を探る  SUGO2デイズで見せた、今までありえなかったスピードの成長度。鈴木健二とのテクニック・素ピードの距離を正確に把握し、「これならいける」というところまで高めて、実際に鈴木健二を倒して見せた。モトクロスでいうなら、成田亮をいきなりスポット参戦で倒したくらいの衝撃度だ。  それが、なぜ…

JEC-Lites in 白河エントリー受付中!

JEC PROよりお知らせ! JEC-Lites in 白河が6月15日(日)に福島県の白河エンジョイスポーツランドで開催されます。 「JECに出てみたいけど自信がない」「費用のかからない大会で体験したい」という方のために、JECでは全日本エンデューロのエッセンスを凝縮した大会シリーズ「JEC-LITES」を開催しています。 競技方式は全日本エンデューロと同じ方式ながら、コース1周をテストとすることで簡略化。コース設定もビギナーから安心して楽しめるものとしています。もちろん、自分のスキルでタイムを削っていく面白さはJECとまったく同じ! コース設定、運営は現役のJECライダーが「JECの楽しさを知っても…

GNCC S・ベイラー欠場

KTMのGNCCトップチームGNCC FMF/KTM Off-Road Racing TeamよりGNCCに参戦していた、ヤングライダーS・ベイラーは、治療のため2週間療養し、5月23~24日に行われるGNCC Rd7及びナショナルエンデューロシリーズを欠場すると発表。ベイラーは2014年度のGNCC Rd3でクラッシュした当初、身体的影響は大きくないと思われていたが、今シリーズRd5頃より、視覚障害、脳震盪などに見舞われるようになり、苦しんでいたとのこと。KTMチームはベイラーに治療に専念し、完全に回復してもらうため今回の欠場を勧告。  前回ロレッタリンGNCC Rd6ではKTMの層の厚さの一端を担い、1…

イシゲ・コメンタリーvol.2 ISDEに理想のトロフィーチームを送り込むとしたら

TOMOYASU IKEDA 池田智泰 1972年生まれ、42歳。2009年JECチャンピオン、2010ISDEメキシコ・2007年ISDEチリ・2006年ISDEニュージーランドにワールドトロフィーとして参加。JECプロモーションに従事した経験も持つ。2013年8月12日ラリーモンゴリア120km前後で、クラッシュして約1カ月意識不明、その後意識戻るも、約7カ月の長期入院生活を経て、現在退院 ※「イシゲコラム」はfrmですでに使用されていましたね、しつれいしました。今回より改題です! 本当に応援したくなるISDEトロフィーチーム結成! となると…。 もし実現出来たら、いったいどれだけの人の心と財布(お金…