DS9月号「荒れコース攻略」を映像でハック!! 大きなラインで弾ける走りを!

好評、GIFで見る特集第4段。現在発売中のダートスポーツ9月号では、「荒れるコースの攻略法3」をお届けしております! 今回は、乗りにのってる岡野聖のパチンコ玉のようなライン取りにフォーカス。 この連続するセクションを、誰よりも大きなラインで進入していった岡野は、神戸のこの区間でアドバンテージを持っていました!! ダートスポーツ9月号とあわせてお読みください。荒れるコースが得意になっちゃう?

こっちだって負けてない! 「今買える」ワイドすぎるロールオフ

SCOTTの新ゴーグルを掲載したところ、うちだって負けてない! 幅45mm(!)のDragon NFX2があるよ、とのこと。たしかにこちらも、ワイドすぎる!! Dragon NFX2 ロールオフシステム 内容: ロールオフキット(レンズ付き)×1 ロールオフフィルム×2 マッドバイザー×1 品番: DR722-6088 価格: ¥13,500 フィルム幅: 45mm NFX2ゴーグル ・ スウィフトロックシステム採用 ・ 特許取得済フレームレステクノロジー ・ アウトリガーシステム採用 ・ 全天候対応アンチフォグレンズ(ダブルレンズ) ・ アーマードベント採用 ・ Dragon社独自の4層フォーム ・ ストラップには滑り止め用シリコンゴムを配置 ・ 取…

海外ネタ! ワイドすぎるロールオフが、SCOTTからリリース

うお…ワイドすぎじゃない? なんと、上下幅50mm。これまでワイドとされていた他社製品でも39mmだったロールオフが一気に拡がりました!! こちらのゴーグルは日本未発売のSCOTT プロスペクトゴーグル。SCOTTが放つ新作のハイエンドゴーグルとのこと。 The new Scott Prospect Goggle. We are going to learn what really makes a high end goggle. #scottweek Dirt Bike Testさん(@dirtbiketest)が投稿した写真 – 2016 7月 27 9:06午前 PDT 老舗インプレライティング集団、ダートバイクテストでもテスト中の模様…

DS9月号「荒れコース攻略」を映像でハック!! ギャップに対応できる姿勢とは…

現在発売中のダートスポーツ9月号では、「荒れるコースの攻略法3」をお届けしております! 第3回目は、渡辺祐介の余裕あるポジション(P20)を動くGIFでチラ見せましょう。 この余裕を、できるだけ崩さないように身体さばきをおこなっていけることが大事とのこと。 ダートスポーツ9月号とあわせてお読みください。荒れるコースが得意になっちゃう?

スウェーデン珍紀行・世界でもここしか見れない(と思う)珍エンジン

スウェーデン、フースクバーナ市で開催されたハスクバーナEDモデルプレスローンチに参加してきたついでに、いろんなものを見てきました。不定期連載で、ダートスポーツwebに寄稿していきたいと思います。のっけから珍種を紹介させていただきましょう。 溶接痕生々しい、このエンジン。察しのいい方はお気づきかと思いますが、今はなきフサベルの90度前傾エンジン試作モデル。前年までのエンジンをこうして無理矢理つなぎ合わせて形にしたところに、フサベルの開発陣の苦労がみてとれますね。 この角度からみるとわかりやすいんですが、縦割りのエンジンを90度ずらしているわけです。 これは前傾エンジンの前世代の縦割りエンジン試作品でし…

DS9月号「荒れコース攻略」を映像でハック!! 秘密のパッシングポイント

現在発売中のダートスポーツ9月号では、「荒れるコースの攻略法3」をお届けしております! その中から、JMX神戸で撮影した参考GIFを公開中。第2回は、田中雅己がみせたパッシングテク! 一度イン側にマシンを見せにかかってるところが、いぶし銀。このGIFでは最終的にパスしていませんが… ごらんのとおりその奥でしとめ、ジャンプで一気に引き離しています! ダートスポーツ9月号とあわせてお読みください。荒れるコースが得意になっちゃう?

17MYのCRF450Rは、一体いつリリースに!? ※蔵出し画像34枚

海外メディアでは、スパイフォトを掲載していますが、さすがに日本国内では厳重な体制がしかれております。スパイフォトの出回り方、また例年の17モデルの発表時期から勘案するに、もうそろそろリリースされてもおかしくはない…そんな雰囲気が漂っていますね。 そこで、ダートスポーツ編集部のハードディスクに埋蔵してあった未公開CRF450Rフォトを含めて、先行開発モデルをおさらいしましょう。 妄想にひたってください!

DS9月号「荒れコース攻略」を映像でハック!! 能塚&古賀ウェービーテク

現在発売中のダートスポーツ9月号では、「荒れるコースの攻略法3」をお届けしております! その中から、JMX神戸で撮影した参考GIFをごらん下さいませ。ダートスポーツ9月号P22をみながら、ぜひ。 海外でも、最近話題になりやすいウェーブセクションのこなし方。能塚智寛のBMXのようなこなし方は、ダニエルの発展系と言ってもいいかもしれません。 こちらは古賀のクリアの仕方。身体をしっかりつかってショックを吸収。 ダートスポーツ9月号とあわせてお読みください。荒れるコースが得意になっちゃう?

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』 VOL.4 事前準備編 タイヤ&ムース

AXCRで履くタイヤは定番のiRC BR-99とix-07S。3年連続で同じセット。このセットはたぶん世界中どこでもグリップします。ハード路面から軟質まで、どこでも走れます。日高や夕張、阪下など、FIM規定のある国内エンデューロでも必ず履きます。 BR-99のブロックはグリップ性能は維持していますが、角が落ち易いので、念のために毎日交換する用意をしています。ですので、フロントは計3本、リアは計5本を持参します。   タイヤの中身ですが、、、 2014年はムースを使用していた人は私くらいだったような気がするのですが、昨年から増えてきている感触があります。 私はエンデューロムースを使い続けています。…

2017KTMが国内正式発表! 125/150は90万円切りプライス!!

KTMの2017オフロードモデルが国内正式発表になりました! 海外発表や試乗会で、新設計フレームの軽さと新型エンジンのパフォーマンスの高さ、トラコン装着モデルなど大きな話題を呼んでおり、今やKTMライダーでなくても全てのオフロードファンが注目しています。 さて、気になるそのお値段は…? ■モトクロッサーモデル 125SX:¥820,000(税込) 150SX:¥900,000(税込) 250SX-F:¥1,020,000(税込) 350SX-F:¥1,030,000(税込) 450SX-F:¥1,120,000(税込) ■ミニモトクラス 50SX:¥370,000(税込) 50SX MINI:¥360,000(税込)…

MXGPチャンプ、フェーブルのヘルメット「KYT」って何?

言わずと知れた、MXGPチャンプのR・フェーブル。イギリスGPで激しい脳しんとうに見舞われ、2戦欠場したのちに7月25日ロケトで前線へ復帰。現在ポイントランキング4位です。 ところで、このヘルメット何? 見たことあります? これ。 KYTという新興ブランドです。 本社ウェブサイトではK・デディッカーもサポートしていることが記されています。 実は、すでにKYT JAPANが設立されていてフェイスブックページでPRを展開中。 ということは、当然日本での販売展開も…? R・フェーブルらの被っているスマートな帽体形状のストライク・イーグルも日本のレースで使える日が来るかもシレマセン。…