YAMAHA WR250R/Xマスターズブック vol.4は8月29日(金)発売!

すでに先行してAmazonでの予約は開始していましたが、WR250R/Xマスターズブックの最新号、vol.4がついに発売です! 発売から7年経った今も不動の人気を誇るプレミアムバイク、WR250R/WR250X。 そんなWR250R/Xだけの情報をまとめた「マスターズブック」の最新号、vol.4が登場!! 今回のテーマは「100人100色のWR」。魅力を知り尽くした達人たちから、リアルオーナーSNAPまで、全132Pに余すことなく詰め込んであります。 すでにオーナーの人も、これからの購入を考えている人も、必読の1冊です!   【気になる中身をチラ見せ!】 YAMAHA WR250R/Xマスターズブッ…

待望のWR用ハマーヘッドが登場

海外ブランドだとなかなか国産トレール用のアフターパーツが出ないんですが ついにハマーヘッドからWR250R/X用のブレーキペダルとシフトレバーがリリース! 国内代理店のMOTO禅が何度も「WR250R/X用を作ってほしい!」とプッシュして、 やっと実現したMOTO禅×ハマーヘッドのタイアップアイテムだ。 HAMMERHEAD ブレーキペダル ラージアルミティップ(WR250R/X用) 12,312円(税込) 【以下、リリースより】 Hammerhead(以下ハマーヘッド)鍛造ブレーキペダルは同シフトペダルと同様、最高レベルの強度と耐久性を兼ね備えた6061鍛造アルミからの削り出しです。ノーマルのポジションはもち…

'2015 WR250RがグラフィックをYZ風に一新

YAMAHA WR250R 721,440円(本体 668,000円) ディープパープリッシュブルーソリッドE(ブルー) 2014年9月10日より発売 発売から7年が経っているにも関わらず、不動の人気を誇るプレミアムトレール、WR250R。今年は2015年モデルのモトクロッサーであるYZ/YZFシリーズとイメージを共通化させたデザインが印象的だ。 マシン名の下にはレースシーンのテクニカルスポンサー「GYTR」、「YAMALUBE」などのロゴを奢り、所有感をそそる。 今年はリアフェンダーもシュラウドと同一色で、ホワイトだった昨年までのモデルとは異なる。 あなたはどっち派? 好みは分かれるところだが、より昔ながらのレ…

SRJダースポ出張所.2 8時間パワーエンデューロにCRF250L-BAJAで参戦します!

ダートスポーツWEB版をご覧の皆様、こんにちは。 Sugiyama Racing Japan(SRJ)のyosh@です。 ひょんなことから、ダートスポーツ様に寄稿させて頂く事になりました。前回のエントリを書いたysk大臣と同じ宗教法人チームに属しており、細々とフリーライディングを楽しんでおります。平素からSRJブログをご覧になっていない方には少々読み難い記述が含まれますがどうかご了承いただけますよう、宜しくお願い致します。   さて今回は、来る8月24日にスポーツランドSUGOで開催される8時間パワーエンデューロ(主催:モトパワーレーシング様)に参加する車両の紹介をさせていただきます。(モトパワ…

テック10に新色がデビュー

フルモデルチェンジしたばかりのアルパインスターズの最上位モデルTECH10(テック10)ブーツに新色がデビュー。 共射出成型のブーツは異素材を組み合わせており、軽量な上、強度と柔軟性が両立。ブーツ全体にはフルグレインレザーと耐衝撃・耐摩擦性に優れたTPUシェルを使用し、かかとには滑りにくいスエード素材を配したことでブーツ内でのズレ防止で更に足にフィットした履き心地。 またフルモデルチェンジで刷新されたバックルは微調整が可能な上、従来よりも更に着脱が簡単になりました。さらにソールインサートは付け替えができるので、へたる前に交換が可能。 付属のインナーブーティーは、これも衝撃吸収に優れた素材を使用し、側…

環境で色が変化するレンズ、シールド用

ラフ&ロード取り扱いのプログリップから、シールドに装着するタイプの「ライトセンシティブレンズ」が登場。ゴーグルのライトセンシティブレンズを使ったことがある方ならその効果の高さはわかるはず。ウッズでは明るく見え、太陽光下では遮光してくれる優れもの。偏光レンズではなく、紫外線によってレンズ自体の色が変わるという画期的アイテムです。 また、今回のシールド用はヘルメット内外の気温差を平準化する積層構造とアンチフォグ加工が視界の曇りを防ぎます。装着方法もシールドの裏側に貼り付けるだけ、と簡単。サイズは汎用とArai専用の2種類で、対応するヘルメットも多種多様。 カラーも全5色と豊富。ツーリングライダーだけで…

チェーン・スプロケを格安リフレッシュ

似たようなものは以前から存在していましたが、ここまで最強でコスパに優れたセットは初めてかもしれません…。なんせ、 フロントスプロケ/DRC リアスプロケ/レンサル ウルトラライト チェーン/EKチェーン(ゴールド) の3点セット。まさに理想! DRC/RENTHAL/EKチェーンスプロケットキット 定価(税込): 16,643〜25,543円 販売価格(税込): 13,314〜20,435 円 さらに、これは車種ごとのリンク数にあらかじめカットされていて、そのままポン付け可能になっています。レーサーはクリップジョイント、トレールはカシメとのこと。車種のカバーも非常に広く、さすがdirtbikeplusというべきもの。…

WR250R/Xユーザ必見、20%増量ラジエター登場! EDer用もアリ

エンデューロ界隈で話題になっている、容量アップのWinner Racing製ラジエターが、WR250R用にも登場しました。WR250Rのラジエターは、オーナーならご存じの通り片方しかなく不安に感じるところ。鈴木健二のISDEチリ参戦でも問題が生じなかった部分ではあるものの、もし性能アップが望めるなら…渋滞にはまっても吹かないようになりたいなら…、これでしょう。 すでに実戦でも投入されていて、もちろん圧力での漏れなどの問題は無し。単に20%容量がアップできるということは、性能の底上げができるということ。オーナーのあなたも、ぜひチャレンジを! ちなみにこのラジエターの諸々や、WRの冷却まわりの秘策は、

ボウ優勝、藤波5位

トライアル世界選手権 第6戦 7月20日/イギリス T・ボウはDAY1、雨上がりの複雑なコースを見事に乗りこなし、A・ラガに31ポイントの差をつけてのフィニッシュ。DAY2、3回のトライ中、第8セクションをいずれも失敗、最終の第4セクションでのミスがたたり、20ポイントのペナルティが課されたものの、ほかはノーミスでクリア。DAY1、DAY2ともにA・ラガを圧倒し優勝した。 藤波貴久はDAY1で膝を負傷するも4位につける。DAY21周目ではミスを出したが、2、3周目で挽回すると5位フィニッシュ、スタンディング4位を保持した。 ■ホンダレポート