太一×ERZ全力月間 vol.5 〜頑張れ? またしても頑張るのは俺たちかも from DirtNP〜

少し間をあけて、X-Fighters前ですが…エルズベルグも1週間前。怒濤の勢いでアップしていきますよー! ここからは、いろんな田中太一にまつわる方々の直前応援コラム(書き下ろし)をおとどけします。第一弾はDirtNPホッパーちゃんです。 こんにちは、内木場さん(←造形社の社長さん)が発する怪電波によりDirtNPという深く暗いあなぐらの奥から誘い出され、即捕獲された後コラムを書いているホッパーちゃんです。 2010年に太一くんの取材目的でErzberg Rodeoに同行させてもらってから……なにもう4年も経つんですか!? つい先々週の水曜日くらいの出来事のように感じますわ……(言い過ぎ)。※その時の…
ダートスポーツ

ERZ×田中太一、応援ハッシュタグ

ダートスポーツでは、エルズベルグロデオに参戦する田中太一への応援の声をFacebookやTwitterで集めています。掲載してもOKなものに関してはハッシュタグ #go_erz_taichi をつけてツイート、投稿をよろしくお願い致します! なお、こちらは現地特派員ANIMALHOUSEの中の人が、田中太一に毎日届けます。…

太一×ERZ全力月間! vol.4 〜そうだタイチくんに聞いてみよう〜

昨日、特集を一部お見せしましたが、今回はそこに掲載された「そうだタイチくんに聞いてみよう」。未掲載のものも、お送りします! Taichi’s Voice 〜そうだ、タイチくんに聞いてみよう〜 田中太一の引き出しは、思った以上に多い。そのすごさは、トライアルだけにおさまらないところだ。今回は、そのほんの一部を切り取ってみた。哲学から、ライテク、セッティングまでいろいろとためになることばかり! 「絶大な信頼がおけるのは、テック10」 しっかりとエンデューロに取り組むようになってから、田中太一はブーツを換えた。それまでは動きやすさを重視したものの、現在のベストはアルパインスターのなかでも最もホールド…

太一×ERZ全力月間! vol.2 〜2011年、驚愕の鈴木健二越え〜

大好評のシリーズ、エルズベルグロデオに向けた田中太一全力月間です。vol.2は、これも伝説。2011年、田中はカート・キャッセリの元で修行を積みました。スピードという武器を手に入れた田中はみごとエルズベルグの予選を成功。「そうはいっても、そこまで速くはないでしょう?」という見方が大半だった、その年のSUGO2デイズエンデューロで、エンデューロファンは完全に田中に釘付けになりました。誰もが倒せなかった鈴木健二を、本当に正面からぶちあたって倒せる人間が、モトクロス上がり以外にあらわれたとは…。大きな事件だったんです。  エルズベルグロデオから帰ってのち、田中太一はSUGO2デイズエンデューロで鈴木…

太一×ERZ全力月間! vol.3 〜そのスピードのヒミツは〜

あまりにSUGO2デイズエンデューロの結果に面食らった編集部は、田中太一の成長のヒミツを探ろうとしました。幻になってしまいましたが、この号は表紙から田中太一を予定していました。特集、田中太一のヒミツ、全部掲載するのもまどろっこしいのでほんの一部だけ。ぜひバックナンバーを購入して、誌面でご覧下さい! 速さの秘密を探る  SUGO2デイズで見せた、今までありえなかったスピードの成長度。鈴木健二とのテクニック・素ピードの距離を正確に把握し、「これならいける」というところまで高めて、実際に鈴木健二を倒して見せた。モトクロスでいうなら、成田亮をいきなりスポット参戦で倒したくらいの衝撃度だ。  それが、なぜ…

太一×ERZ全力月間! vol.1 〜2011年のエルズベルグ〜

6月1日、いよいよ最後のエルズベルグを迎える田中太一。まずは、本誌で掲載してきた田中太一に関する記事を、振り返ってみましょう。まず一発目は、2011年のエルズベルグレポートより。  世界一過酷なエンデューロであるエルズベルグロデオが6月23〜26日に開催。会場は、オーストリアのアイゼンナーツ。鉱山の町を舞台に繰り広げられるエクストリームエンデューロの代名詞で、そのメインイベントであるレッドブル・ヘアスクランブルは、なんとプロローグ(予選レースで、ハイスピードセクションが用意される)で1500人を超えるライダーを集める。  500人の予選通過者を決めるため、エルズベルグのプロローグは2日間にわた…

田中太一、神の映像集&エルズベルグ直前メッセージ字幕付

What’s Up!? カミカゼタイチのエルズベルグロデオ参戦まで、1ヶ月を切りました! 田中太一よりメッセージが発信されています。こちらは世界へむけて英語で配信されたものですが、昨晩アニマルハウス(投稿者の事務所)メンバーの手によってつたない字幕がつけられました。 前半は、未来の子供達へ向けて、ファンへ向けて、今年の目標などが語られています。もちろん、すでに発表しているとおり「今年のエルズベルグロデオが最後になる」ことを公言しました。後半では、最後のエルズベルグ参戦のあとのネクストステップが語られています。日本でエンデューロクロスをオーガナイズしたい、田中がずっと思い描いてきたシーン…