本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016 VOL.12 LEG6 ついにフィニッシュ!

Mr.オルソンさんと完走を喜ぶ筆者。 来年はぜひあなたも感動のフィニッシュを目指しませんか?   パタヤでLEG1の準備。マシン整備に加えて、マップの長さに焦り、どこで分割するか、どこでガソリン補給するか迷ったりして、精神的にタフだった初日。そこからスタートし、ロングステージのLEG1の過酷さを乗り越え、LEG2は時折滑る路面が立ちはだかりました。 LEG3は国境を越えてカンボジアラウンドへ。超ワイドオープンの往復コースの中には、巨大なクレバスやコンクリート直角段差でクラッシュ、パンクするライダーが続出。途中から視界を遮るスコールが襲い、川に気づかずダイブする形に。私は川の向こうのライダーに…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.10 LEG3

  舞台はいよいよカンボジアへ。 2年ぶりに味わう、硬いギャップ、高速ダート、子供達の声援、集落の雑踏。そして独特な交通ルールというか習慣。1日に何度もスコールがやってきます。   本日LEG3は77.4kmの超高速ダートを往復するステージ。 リエゾンは長めの248.75kmで、シアヌクービルのホテルに到着しています。   今朝は4:30起き。 部屋でウエアに着替えてから、チェックアウト。バイク用品などのコンテナとは別に着替えなどが入っているトランクケースもトラックに積み込みます。 これがなかなかの重労働。昨年はサイドが空くトラックで楽でしたが、今年はいつもの後部ゲートしかないタイ…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.7 いよいよ出発間近!

  エントラントの方の中にはすでにタイに入国されている方もいますし、競技車両は保管所のビラサーキットに到着していますので、すでにソワソワしてきている宮崎です。 なんと、ワタクシ、出発日時を勘違いしており、あやうく出遅れるところでした。 12日の0:20という深夜便(深夜便乗るの初めて)ですが、11日(つまり明日)の夜に出発しなくてはいけないところを、12日の夜のつもりでいました(恐怖)。 すでにラリースタート前に危うい私です! さて、現地についてからは、速報的なものや軽いネタはFacebookのみでレポートします。また、毎晩デイレポートをウェブとFacebookでレポートしていく予定です。 整備…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.6 エントリーリスト発表!

  いよいよ出国まで1週間と迫ってきました。 ということで、残り1週間でダートスポーツ10月号を校了しなくてはならないので、編集部&スタッフはテンヤワンヤです! ちなみにラリー終了後羽田空港に到着してからその足で糸魚川へ向かうという、、、相変わらずの無茶ぶり。。。。   さて、AXCRのエントリーリストが発表されました。 二輪エントリー50台。 年々メジャーになってきていて、日本人ライダーが急増中です。 私はFE501で#22です。    …

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.5 カンボジアのガソリン事情

  ラリー中のガソリン補給は、競技を続けるなかで言うまでもなく重要事項です。具体的にどのように給油するのかというと、以下のように区別されます。 ●パターン1:サービススタッフに補給してもらう 主にSS1終了地点のPITエリアで、チームジャパンサポート隊に補給してもらうパターン。ここではガソリン補給以外にも緊急メンテナンスや、ライダーの水分補給などをおこなう大事なポイント。サービス隊の方達の顔を見てホッと一息。そしてSS2に向けて再び旅立っていくのです。 かつては個々にガソリン代をサービス隊に支払っていましたが、現在は一律で支払います。サービス隊はスタンドでガソリンを補給しておいてくれるのです…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』 VOL.4 事前準備編 タイヤ&ムース

AXCRで履くタイヤは定番のiRC BR-99とix-07S。3年連続で同じセット。このセットはたぶん世界中どこでもグリップします。ハード路面から軟質まで、どこでも走れます。日高や夕張、阪下など、FIM規定のある国内エンデューロでも必ず履きます。 BR-99のブロックはグリップ性能は維持していますが、角が落ち易いので、念のために毎日交換する用意をしています。ですので、フロントは計3本、リアは計5本を持参します。   タイヤの中身ですが、、、 2014年はムースを使用していた人は私くらいだったような気がするのですが、昨年から増えてきている感触があります。 私はエンデューロムースを使い続けています。…

『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』 VOL.3 ハンドル周り事例

今年はマップホルダーを新調し、またrc-7(トリップメーター)も改変されているので、そのあたりをご紹介しようと思っていたのですが、とにかく時間がなくて、設置、取り付けをハスクバーナ東名横浜さんにおまかせしてしまったので、タイでマシンとご対面後に改めてご紹介します。 2年間愛用したf2rマップホルダーですが、昨年中盤からマップの巻き取り力が不足してしまったため、今年は中のゴムベルトを変更する予定でした。 と思っていたら、お店に新ホルダーが到着したとのことで、特別にお借りすることができました。 前回も書きましたが、大型になっているのと、巻き取り量が増えているようです。 操作方法は変わらず、常時点灯のシンプ…

目指すはアンコールワット!『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』 VOL.2 AXCRはどんなラリー?

  Photo/M.Takahashi 高橋学   AXCRに参戦するようになってよく「どんなラリーなの?」と聞かれることが多くなりました。 このラリーを皆さんにおすすめできる要素はいくつかあります。 ざっくりまとめると 『費用が安い』 『毎日ホテル宿泊で快適』 『アジアの魅力を満喫できる!』 ということです。 そして、なんといっても『日本から参加するFIM公認国際ラリーのファーストステップ』として魅力的だということ。 まず2016年度の費用ですが、内訳はこんな感じです。 ●エントリーフィー(MOTO):US1700ドル(115円・ドルで換算、195,500円) このなかに、開催中の朝食、夕食、表彰…

目指すはアンコールワット!『本誌宮崎のAXCRチャレンジ2016』VOL.1シッピング完了

北海道4デイズにはREIさんが参戦。ダカールを目指してメルズーガラリーに参戦した風間晋之介君が完走。近年人気が高まっているラリーの話題は、ダートスポーツでもとりあげられることが多くなりました。   そして私宮崎は、今年でアジアクロスカントリーラリー(AXCR)への挑戦が3年目を迎えます。MOTOクラスは2012年から立ち上がりましたが、主催者(FIM公認の国際レースですが、日本人主催、事務局も日本にあります)の方々とMOTOクラスを盛り上げるという意味あいでのメディア参戦をスタートしたのがきっかけです。   私が懇意にしているハスクバーナ東名横浜の大崎店長が2013年からチームジャ…