ホンダドリーム龍ケ崎でCRF450Lが試乗できる!

本日9月20日に正式に発売となったホンダCRF450Lですが、ダートスポーツ11月号(9月22日発売)では最速でCRF450Lの試乗シーンを掲載しています。登録前のCRF450LをMX408の敷地での試乗に快諾してくださったのは茨城県龍ケ崎市のホンダドリーム龍ケ崎。同店では常時ホンダCRF450Lの試乗車を用意しているとのこと。なかなかドリーム店の中でもCRF450Lの試乗車を用意している店舗は少ないはずだ。 ※ダートスポーツ11月号(9月22日発売) 楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/15625866/ honto https://honto.jp/netst
ダートスポーツ

モトクロス競技専用車 CRF450Rの自主改善

Hondaより、CRF450Rのパーツ不具合・無償交換のお知らせです。   弊社が製造、販売したモトクロス競技専用車 CRF450Rにおいて、不具合があることが判明しました。 当該車両をご購入されたお客様には、カウンターシャフト5速ギヤを対策品と無償交換させていただきますので、最寄りのHonda販売店にご連絡くださいますようにお願い申し上げます。   該当モデルをお持ちのかたは、以下ウェブサイトをごらんください。 http://www.honda.co.jp/recall/motor/other/170824.html  …

編集部は見た! 神戸SMXでのキック無しCRF450R蔵出し画像、26枚

「17MYのCRF450Rは、一体いつリリースに!? ※蔵出し画像34枚」に続いて、蔵出し画像26枚を追加!  本番車の成田亮CRF450RW 神戸スーパーモトクロスで現地からスクープした、キック無しバージョンの本番車。ヨシムラエキゾーストなど、市販車開発としてというよりは勝ちにいくためのファクトリーマシンとしての色合いが強くなっているようにうかがえます(元々、Team HRCサイドとしては、CRF450RWをあくまで勝ちに行くためのファクトリーマシンと位置づけた発表をしています)。 成田亮CRF450RWのTカー 車検の時だけに出てくるTカーは、スタンダード仕様といえるべきもの。こちらもキックはありま…

17MYのCRF450Rは、一体いつリリースに!? ※蔵出し画像34枚

海外メディアでは、スパイフォトを掲載していますが、さすがに日本国内では厳重な体制がしかれております。スパイフォトの出回り方、また例年の17モデルの発表時期から勘案するに、もうそろそろリリースされてもおかしくはない…そんな雰囲気が漂っていますね。 そこで、ダートスポーツ編集部のハードディスクに埋蔵してあった未公開CRF450Rフォトを含めて、先行開発モデルをおさらいしましょう。 妄想にひたってください!

成田CRF450RWスクープ第二弾、見えない部分が見えちゃった件

こ、これは… エアクリーナー部分が… 丸見えです…。 再三にわたってお伝えしてきた編集部予想どおり、エアインテークの経路は通常のエアフィルターの位置から上方へのびている様子。シート下をえぐったような形になっていると思われます。 左側のエキパイ、リアサスサブタンクまわりの取り回しは、もはや芸術的。無駄のないレイアウトは、さすが新世代マシンといったところ。引き続き、何かわかり次第お伝えして参ります。…

もしも、17MYのCRF450Rが出たならば…?

残る17モデルのリリースは、ホンダとスズキのみ。そのなかでも、俄然ホンダでは開発先行マシンが全日本を走っているだけあって、フルモデルチェンジへの期待が高まっています。今週末からはじまる全日本モトクロスの神戸大会、昨年その開発先行マシンがお目見えした場所でした。 で… 超絶スクープ! と行きたいところですが、1周年を記念してダートスポーツ編集部がこしらえた、17MY CRF450R予想図をごらんくださいませ。こうして市販車チックにしてみると、スマートさが際立ちますね。まるで250ccのよう…。…

成田CRF450RWに異変!? 市販車がこうなったら…

めいっぱい今週もタイトルであおって参ります! 一昨日の全日本モトクロスで、これまえの成田亮マシンと異なる部分がありました。それが、コレ! サイドカバーが、フルカーボンなんです(のように見える)。市販車になるときには、そんなのありえないだろう、と思う方もいらっしゃるでしょう。でも、他メーカーではありますが、16モデルでカーボンコンポジット材をハスクバーナのモトクロスシリーズが取り入れています。もしかうすると、エアクリーナボックスからの一体成形ということもありえるかもしれません(エアクリーナボックスもカーボン製)。 こちらは、Team HRCダカールのCRF450Rally。 カーボン製の外装は、過酷なレー…

CRFセル付き新型は、450/250ともに投入秒読み段階か?

昨年、JMX神戸大会をにぎわせたあのマシンが…? 2月16日に、なんとリチウムバッテリーを生産するエリーパワー株式会社から「HRCとテクニカルスポンサー契約を締結した」とのリリースが発表。2015年から始動用バッテリーに関して(つまり、セルスターター用のバッテリーかと思われます!)、ホンダ技術研究所二輪R&Dセンターが共同開発してきたことを明かし…さらに… ホンダ技術研究所上席研究委員、後郷和彦氏より「(略)最も過酷なレース、モトクロスでの実戦投入を決めました」との記述が!! 2016年のMXGP、JMX IA1クラスのワークスマシンに始動用バッテリーを供給することが発表されているのです。…

ここまでやるかEICMA! 出たっ、CRF450Rエンデューロ!

過去にはHM、現在はレッドモトがCRFシリーズをエンデューロ向けにモディファイしていますが、このEICMAでもお出ましです。  こちらはCRF450Rエンデューロのスペシャルエディション。リクルスなどが組み込み済み。 日本で一番人気かと思われるCRF250Rエンデューロ。 このほかに、CRFを500や300にしたモデルなども用意されています。新型モトクロッサーがベースですから当然戦闘力も非常に高い。BETAへの移籍が発表されたばかりのイタリアン、アレックス・サルビーニも長年このマシンで世界戦を戦いました。…

ダートスポーツ2015年9月号

○7月24日発売 ○定価880円(本体815円) →Amazonで今すぐ買う!楽天ブックスで今すぐ買う!hontoで今すぐ買う! 記念すべき全日本モトクロス神戸大会で今季初優勝を果たした小島庸平。ヒート2に勝利したことで、総合優勝も果たした。続く藤沢ではピンピン。今季ここまで歯車の噛み合わないレースが続いたが、ついにきっかけを掴んだか。後半戦の巻き返しに期待したい ★表紙ライダー:小島庸平 【マシン】SUZUKI RM-Z450WS ★PHOTO:宮崎大吾 ★表紙デザイン:岸澤秀夫 ========================== ☆2016 New Machine Impression Kawasaki KX4…

世界的に大注目! ’17? CRF450Rだけの厳選スペシャルMOVIE

過去の最速スクープ記事や、新型エンジンはDOHCかSOHCか皆さんのご意見を募集した記事でもおおいに盛り上がった新型CRF450R(#1 成田亮車)ですが、新たな映像がアップされました。注目のセルスタートはもちろん、マシンのディテール、成田選手の走行映像などが約5分でまとめられています! 7/24発売のダートスポーツ本誌では、さらに詳細に迫った記事を掲載予定!…