New Models Movie

東京モーターショー、そして現在開催中のミラノショー(EICMA)と、オフロードライダーにとっても気になるADV系モデルが発表されていますね。ムービーをまとめてみました。 Honda Africa Twin Adventure Sports Yamaha Tenere 700 Prototype BMW F750GS/F850 GS Honda X-ADV   あなたならどのバイクに乗りたいですか?…
ダートスポーツ

強烈尻グリップのX-SEAT続報

EICMA特集でお伝えしていたACERBIS X-SEATですが、ACERBISでムービーが発表されています。 底にあるシートフレームの追加は、剛性感出そうですね。 それに、このムービーをみていると、後ろ部分のひだひだは、よっぽどグリップが欲しいときにしか尻にふれないような位置です。予想以上に、グッドアイテムの予感!…

ここまでやるかEICMA! ハスク701EDにはビッグタンクが出るみたい

発表されたばかりのハスクバーナ701シリーズは、当然たくさん展示されていました。 もっとも注目したいのは、こちらビッグタンクやソフトケースを装着したアドベンチャー向けのモディファイを施した展示。特に、ビッグタンクのパワーパーツは嬉しいですね。701は、1,000ccオーバーのビッグオフとは一線を画しているので、遊び方もかなり幅広い提案がされています。

ここまでやるかEICMA! モンテッサのフリーライド的マシン

こちらの情報、待ち望んでいた方も多いのではないかと思います。 モンテッサのRide4。純血のトライアルマシンのエンジンを積載するトレールマシンで、見た感じかなりトライアル寄りのポジション、味付けなのではないかと思いました。ただし、シート高は低いですし、扱いやすさはもう見たまんまだと思います。かなり昔からこの手のマシンは人気ですよね。

ここまでやるかEICMA! ムースの進化版登場、ソフトムースもございます

Enduro.Jを主宰しておりますジャンキー稲垣として、もっとも今回興味深かったのはこちら。テクノムースというブランドが出している、新世代のムースです。素材が今までのムースとは違っているため、ムースが粉々になることはないとのこと。 色が興味深いですよね。注目のソフトタイプは白。整備するにも、白だといろいろ見分けやすいですよね。当然、こちらのソフトタイプが狙っている市場はエルズベルグなどのエクストリームエンデューロ。 重量は、これまでのムースと同程度。耐久性に勝ること、材質でソフトタイプを出していることが注目したいところ。ちなみに、フロントにはリブが設けられていて、リムとのズレを防いでくれるとのこと…

ここまでやるかEICMA! シェルコがXCマシンをデビュー

トライアルイメージの強かったシェルコですが、今は日本でもエンデュランサーが乗りやすいと人気になっています。 で、モトクロッサーがデビュー、したように見えたわけでですが(300SCF-R)、どうやら話を伺うとXC向けのマシンであるとのこと。ちゃんとみてみるとリアは18インチですしね。4スト300ccが、シェルコの一つの回答といえそうです。これは楽しみですね!