全日本SUGO、岡野ピンピンを支えた秘密兵器

全日本モトクロス選手権、第4戦SUGO大会でIA2岡野聖が自身初の両ヒート優勝を飾りました。     今年のIA2は能塚智寛の連続優勝が続いており、誰がストップをかけるのかが注目されていました。そんななか、連勝を止めただけでなくピンピンで完全優勝。しかもラップタイムを見るとIA1のトップ選手と同等か、時には上回っていることも。その速さの秘密の一端はどうやら、新しく導入したクラッチにあるようです。 SuterClutch スータースリッパークラッチ 価格:¥133,920(税込)〜 ■moto禅 岡野聖が駆るYZ250Fはエンジンパワーを向上させているため、コントロールが難しく、思うようなラ…

GEICOなクラッチカバー!

世界中で活躍するファクトリーチームのほとんどに採用されているHINSONから、GEICOファクトリー仕様のクラッチカバーが限定販売されました。 HINSON GEICOファクトリー ピレットクラッチカバー CRF250(2010-2016) 価格:¥43,200(税込) 航空宇宙産業で使われている優れた強度のT6アルミビレットにハードコーティング加工を施すことで、ブーツや小石などが当たって傷つくことを防ぎ、放熱性が高いので、クラッチの性能と寿命を向上させます。 クリスチャン・クレイヴやマルコム・スチュワートといったAMA SXで活躍するライダーが在籍する、いわばホンダトップチームのGEICO HONDA。チー…

HINSONの「あえて鉄」クラッチバスケット

アメリカのクラッチメーカーHINSONが開発したクラッチバスケットがコチラなんですが・・・ 一般的なクラッチバスケットはアルミで作られているものがほとんど。 しかしこちらの製品はなんと、鉄製なんです。 一般的なアルミ製品よりも2倍程度の重量があるそうで、トルク感や運転性を向上させるフライホイールの重量UPと同じ効果を得ることができるのです。 さらに耐摩耗性UP。モトクロスやエンデューロなど、過酷な状況でクラッチを多用するとすぐに消耗してしまいますが、こちらの製品を使うことでクラッチの寿命が格段に延びます。そして、ミッションオイルが攪拌されやすくデザインされているため、冷却効果にも繋がって、加熱によるフ…

ナイス・パーツ掘り起こし隊 vol.3 HINSONってなんだ

AMAに精通しているあなたなら、HINSONの存在を知っていることでしょう。そうでないあなたも、雑誌に出てくるHINSONのロゴを見たことはあるはず。日本では、あまりメジャーでは無かったかもしれません。  これまで、クラッチパーツに関してはうず潮さんのCMP加工プレートなどが古くから知られていました。最近になって大型のリクルス製品STMスリッパークラッチなどが見られるようになってきましたね。  不景気だと言われ続けていますが、昨今のモーターサイクルに関しては先鋭化・高額化が進んでいるのは事実。たとえば、リクルスは10年ほど前の日本デビューだったように思いますが、その頃はなかなか浸透していなか…