RedBull Sea To Sky
Sea to Sky×田中太一 vol.14 充実感と悔しさ、足りないモノ
田中太一のSea To Sky挑戦から一晩明けた現地です。
取材陣は現在イスタンブール空港でトランジット待ち、昨日の間に得た田中のコメントなどをお伝えしておきましょう。田中はオリンポスマウンテンレースを2列目でスタート。前日にお伝えしていたとおり、1列目から2分差となりました。「1列目もひどかったんですが、2列目も誰かがアクセルふかしたらその勢いで揃わずスタートしてしまうような感じで…、僕は最後尾から追い上げるような形になってしまいました」と田中。その20分後くらいに取材班はキャニオンセクションで14番手を走行する田中をキャッチしています。
オリンポスマウンテンレースは全長70km以上。田中によれば「…
Sea to Sky×田中太一 vol.13 ついにメイン、オリンポスMTレース間近
いよいよ現地時間明日は、オリンポスマウンテンレース。言うなれば今までの2日は前座です。
ついさきほど21:00からライダーズブリーフィングが開催されました。明日のスタートは、1列ずつ2分差でスタートとのこと。田中は「3時間以上のレースで2分は全然問題にならんすよ。10台ずつですしね。やることをやるだけ」とコメント。これまで結果を出してきた時は、常に逆境でした。逆転に、期待せずにはいられません。同じ組にはベン・ヘミングウェイもいます。元々トライアル世界選手権で同時期に走っていたベンと、追い上げるとのことです。
オリンポスマウンテンレースは、全長70kmを越え、標高差は2300m。これまで走っ…
Sea to Sky×田中太一 vol.12 フォレストレース、暫定14位か
現地ではレースが続いていますが、トップランカーたちはすでに走行を終えています。
田中太一は「もっと難しいかと思っていたら、超イージー。構えて走っていたので、かなり抑え気味に走ってしまった。リラックスして走れたといえばそうですが、結果がどう出るかは微妙かもしれません。もっと攻めるべきだった」とのコメント。現在、ライブリザルトが動いていますが、これをエクセルで計算してみると、コチラの結果になります。
14位は、スタート2列目。どの程度1列目と間が開くかはわかりませんが、最大のアドバンテージは得られない上での本番となりそうです。ドギー・ランプキンでぎりぎり10位という結果。甘くはないトルコです。…
Sea to Sky×田中太一 vol.11 運命のフォレストレース、はじまります
Sea To Sky2日目です。
本日はフォレストレース。1日目のビーチレース順位順で、タイムアタックをします。1周51kmの超ロングステージ、STSの写真でよく見る川も走るので、タイムを狙うのは相当難しいでしょう。また、川は意図的に岩が積み上げられて水位が高くなっている場所などもあります。この辺の主催者の技術はすばらしいモノがありますねー。
ビーチレースの重要度は、いわば余興に近いモノがありますが(とはいっても、フォレストレースでのタイムアタックでクリアラップを作るためには、なるべく前にいたいところです)、フォレストレースの順位はメインの明日のスタート順に反映されます。1列目を得るには10位…
Sea to Sky×田中太一 vol.10 ビーチレースは14位!
日本は深夜ですがアップします。朝起きたら、みなさんFBやtwitterでシェアしてくださいね!
DAY1、終了です。ビーチレースの決勝は、T・ロバーツがJ・ウォーカーと競って勝ち取りました。
我らが田中太一はスタート中盤あたりからの立ち上がりで、オープニングラップは14番手、その後13番手まであがったのは確認しましたが、バックマーカーがでてきてからは把握できない状態に。後半はかなりたれていましたが、抜いたり、抜かれたりで、田中としては大体15位前後ではないかとのこと。
「今までで瞬発的なレースとしては一番つらいものでした。トップ連中のスピードは異次元だった」とのこと。また、レース前クオリファイが終わ…
Sea to Sky×田中太一 vol.8 DAY1ビーチレースってどんなの?
いよいよ、あと数時間でSea To Skyがはじまります。3日にわけて開催、本日はビーチレース。昨日撮影したのは、テストトラックと記述しましたが、正確には「たぶん走って良い場所」です。
昨日の午後になって田中太一が再度下見をしたとのことでした(上の写真の通り、撮影時はほとんどできていなかったので)が、↓昨年とは全然違うとのこと!
この映像に出てくるように、バハのようなロングストレートは存在するモノの、あとはいわゆるエクストリームエンデューロとして設定されており、事前に聞いていた「ビーチモトクロスみたいな軽いレース」ではなさそうだとのこと。ビッグジャンプが映像でもでてきていますが、これも進化し…
Sea to Sky×田中太一 vol.7 想像以上の過激レース
レース前日、原稿を書いている時間は21:00です。ライダーズブリーフィングが終わって、パーティが始まります。
取材班は、夕方を使ってロケハンを敢行しました。数々の写真をご覧下さい。Sea to skyの激しさが見えてくると思います。なお、先ほどアップしたビーチレースの雰囲気ですが、後ほどトラックができあがったところを田中太一が下見したところ、全く違うモノになっていたそうです。映像に上がっている去年のものとも違い、いわばビーチでのハードスプリント。楽しみになってきましたね!…
Sea to Sky×田中太一 vol.6 セットアップは完了 ※動画付
1日前の今日は、セットアップを進めているところです。DAY1はビーチでのスプリント。タイヤはゴールデンタイヤのジャッキー・ツナミ(サンド用のいわゆるゲタ)をセットしました。コンパウンドはソフトなものになっており、スペシャルとのこと。
なお、サスペンションはDAY2-3にあわせてエルズベルグロデオで使ったショートサスを使用。ビーチステージのみ、固めにセッティング。また、気温も暑いためジェッティングを濃くしてオーバーヒートに備えることに(ちなみに、オリンポス山は標高が高いので、マシンパワーは125ccなみにおちるそうです。田中太一自身は、トライアル時代に標高の高いレースを経験していて「その頃は、…
Sea to Sky×田中太一 vol.5 やばいぜオリンポス山
さて、いよいよ明日からがSea To Sky。繰り返しになりますが…
26日 ビーチステージ スプリント
27日 フォレストステージ ウッズ内タイムアタック
28日 オリンポスステージ Sea To Sky本戦、海から山へのスクランブルレース
というのが、Sea To Skyの全貌です。
田中太一は、すでにトルコ4日目。取材班であるアニマルハウス(Enduro.J)も2日目になりました。トルコ雑感としては、ちょっと食べ物が日本人には合わないかもという気がしています。田中は、世界戦を転戦していたこともありますから、実はヨーロッパの食事は食べ慣れていて、結構グルメです。本で得た知識ではなく、実感から得た論理で、…